【古いデジカメ復活術】ROWA JAPANの互換バッテリーで快適撮影!交換手順と使用感レビュー

「古いデジカメ、バッテリーがすぐ切れる…でも捨てるのは惜しい」
そんな悩みを解決してくれたのが、ROWA JAPAN製の互換バッテリー。
この記事では、FUJIFILM FINEPIX XP80のバッテリー持ちが悪くなったことをきっかけに、
ROWA JAPANの廉価バッテリーを導入して快適に使えるようになった体験談を紹介します。
完全放電→再充電の初期設定や、互換品の品質・保証・価格面のメリットも含めてレビューします。
この記事でわかること
- 古いデジカメのバッテリー寿命と交換タイミング
- 純正品と互換品の価格差と品質比較
- ROWA JAPAN製バッテリーの購入方法と保証内容
- 完全放電のやり方と初期設定のコツ
- 実際に使ってみた使用感と撮影時間の変化
デジタルカメラ
ロードバイクなどで出かけた先で写真を撮るには、iPhoneを使えば大丈夫な風潮ですが、デジカメが好きなので、持ち歩いてます。
丈夫なカメラ
落としたり、雨などで濡れたりする可能性があるので、タフネスカメラを使っています
FUJIFILM FINEPIX XP80
2015年に発売されて、特に後継機が出ないままデジカメ文化が廃れているのを実感します

前期モデルのXP60が壊れ、保証内修理で新品交換してもらった
お蔵入り
もう少し画質の良いものが欲しいと買い替えて以降、使わずにいました
また使う
釣りをするようになったので、また濡れたり落としたりするリスクが高まったので、XP80をつかうことにしました

バッテリー
お蔵入りする前から、バッテリーの持ちが悪くなっていたので、撮影できる時間が短い
リチウムイオン電池の寿命は、1年半くらいなので、使い続けると起動時間が短くなる
新しいものへの買替タイミング
買い替え
メーカー純正品をAmazonなのどで購入可能ですが、生産されたのは恐らくカメラと同じくらい前のものだと推測されるので、大丈夫か?
OEM
中国製などの互換品だと、メーカー品と比べて半値以下で購入できます
ROWA JAPAN
メーカーを退職した人が立ち上げたベンチャー企業で、そこが販売しているバッテリーをAmazonで購入可能でした
エネループも使い続けいているし、これに買い替えようかな
使ってみる
このメーカーの商品を購入し、使用することにしました
バッテリー交換
Amazonで購入したら、3日で届きました(ノープライム)

梱包
梱包している封筒に保証について記載があり、交換時に必要な書き込み項目も書いてあります

保証を受けるためには、捨てたらアカンっぽい
内容物
バッテリーを1個買ったので、それだけ入っていました

新旧比較
型番が少し違うだけで、同じものです(末尾Sの有無)

装着
カメラのバッテリーを入れ替えたら問題なく使えました

放電
完全充電をした後、完全放電をして、再度充電をして、バッテリーが使える状態になりました
動画録画機能があるので、録画ボタンを押して放置しておきました
電源は、1時間強で切れました
ROWAバッテリー まとめ
消耗したバッテリー交換に、ROWA JAPAN製の互換品を購入しました
安い
純正品を購入する金額の半額程度で購入できました
動作可能
交換するだけで、問題なく使えました
初期設定
説明書にも記載がありますが、完全充電・完全放電を数回繰り返すと、バッテリー容量が最大になります
不具合
数日使っていますが、特に不具合はありません
快適
バッテリーの持ち時間が長くなったので、電池切れを気にせず使うことができています
オススメ
古いデジカメの消耗したバッテリーでストレスを感じているのなら、ROWA JAPANの互換品を導入するのもありだと思います
予備
予備バッテリーとして、持っていくと、長時間使用も可能になります
バッテリーチャージャー
バッテリーチャージャーとのセットもあるので、意外と壊れやすい充電機能に不具合が出ているカメラでも、バッテリー充電ができるようになります(次回購入するときはこちらにしようと思います)
【まとめ】“古いデジカメはバッテリー交換で蘇る”——ROWA JAPANの互換品はコスパと安心感の両立
今回の交換では、ROWA JAPAN製の互換バッテリーが“安い・早い・安心”の三拍子揃った選択肢であることを実感。
純正品の半額以下で購入でき、保証付きで安心して使えるのが大きなメリット。
完全放電→再充電の初期設定を行うことで、バッテリー容量も最大化でき、
撮影時間が大幅に伸びたことで“電池切れの不安”から解放されました。
また、古いデジカメを再活用することで、
“スマホでは撮れない味のある写真”を楽しめるようになったのも嬉しいポイント。
次回は、バッテリーチャージャーとのセット購入や、予備バッテリーの導入も検討して、
“RIDE & FISH”の記録をもっと快適に残していきたいですね。
古い機材は、アイデア次第でまだまだ現役です。