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【春の高野山ヒルクライム×グラタンカフェ】九度山スタートで桜と杉花粉と戦いながら登る恒例ライドレポート

みぞお
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「今年も登れた。まだまだ自転車で山に挑める」
そんな達成感を味わえたのが、毎年恒例にしている春の高野山ヒルクライム
この記事では、九度山からの登坂ルート・桜の開花状況・杉花粉との戦い・矢立茶屋のやきもち・アウター縛りチャレンジ・グラタンカフェでのランチなどを実体験ベースで紹介します。

この記事でわかること

  • 九度山から高野山へのヒルクライムルートと春の景色
  • 杉花粉の飛散状況と花粉症対策(減感作療法の効果)
  • 矢立茶屋での休憩と名物「やきもち」の魅力
  • アウター縛りで登ったヒルクライムの達成感
  • 高野山の気温と服装選びの注意点(2.9℃の寒さ)
  • 九度山のグラタン専門店「グラタンカフェ」でのランチ体験
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週末ライドは

和歌山へ荷物を届ける用事があったので、ついでに紀の川沿いでも走ろうと自転車を持って行きました。

高野山アタック

翌週に迫ったピンクリボンサイクリングの日に、橋本市でチューリップ祭りがあるそうなので、一足先に見に行くとか考えていましたが、九度山に車を止めて、高野山アタックをすることになりました。

高野山に初挑戦して以来、毎年1回は高野山に登っている気がします。

九度山スタート

九度山から登り始めると、麓の方は桜が咲いていました。

花粉症の大敵スギ花粉

周りを見渡すと杉の木、道路を見ると杉の胞子が落ちていました。

ワタクシは、減感作療法を受けて改善はしたけど、スギ花粉症患者です。

何故に、ここにいるのだろうか?と思うくらいにスギ花粉が飛んでいました、症状は出なかったです。

矢立茶屋

高野山ヒルクライムでは、必ず立ち寄る矢立茶屋で、やきもちを温かいお茶をいただきました。


周りの人たちは、「上しきや」派が多いですが、ワタクシは「矢立茶屋」派です。

アウター縛りで登る

この日は、調子が良かったのか、登っている最中はアウター縛りをやってみました。


工事で止められたので、足つき無しは出来ませんでしたが、登りきれました。

高野の町

高野山の上で桜を探します。


ないですね。

寒い

そのはずです。


気温2.9度って、冬ですやん。。。

服装を間違える

寒々しい雰囲気で、明らかに服装を間違えた外国人観光客が凍えていました。


ワタクシたちもヒルクライムで汗をかいているので、汗冷えする前に、下山しました。

ランチ

下山したら、ランチを食べました

グラタンカフェ

九度山まで戻ったら、「グラタンカフェ」で美味しいて温まるグラタンをいただきました。


とても美味しいお店です。

九度山周辺でダントツにお洒落で美味しいお店です。(コスパは・・・・)

「グラタンカフェ」は、和歌山県伊都郡九度山町に位置するグラタン専門店です。熟成させた濃厚なホワイトソースと新鮮な具材を組み合わせた多彩なグラタンメニューを提供しています。

店舗情報

  • 住所:和歌山県伊都郡九度山町九度山1314
  • 電話番号:0736-54-3190
  • 営業時間:11:00~14:00(ラストオーダー13:30)
  • 定休日:木曜日、金曜日、年末年始(12月31日~1月2日)
  • アクセス:南海高野線「九度山駅」から徒歩約10分
  • 駐車場:あり(7台)

おすすめメニュー

  • 海の幸 海鮮グラタン:有頭海老2尾、ホタテ、ウニを贅沢に使用した一品。
  • ホルモンのアラビアータ風ドリア:ピリ辛のソースが特徴のドリア。
  • その他:季節ごとにメニューが変わるため、訪れるたびに新しい味を楽しめます。

地図:

再チャレンジは

今年も高野山に登れたので、まだまだ自転車で山は登れるかな?

“高野山ヒルクライム×グラタンカフェは、春の定番ルート”——桜・花粉・寒さを乗り越えて味わう達成感と癒し

今回のライドでは、春の高野山ならではの桜と杉花粉の洗礼を受けながらも、アウター縛りで登りきる達成感と、矢立茶屋のやきもち&グラタンカフェのランチで心身ともに満たされる体験ができました
高野山の寒さと服装選びの難しさも含めて、春のヒルクライムは準備と工夫が必要
“登って・食べて・癒される”——そんな気持ちになれる、春の高野山ヒルクライム恒例ライドでした

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みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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