GoProマウント対応!キャットアイライトをスマート装着できる便利パーツを購入

サイコンやライト、カメラをハンドルに取り付けると、気づけばスペースはパンパン…。そこで今回は、GoProマウント規格に対応したキャットアイのライト用マウントを導入してみました。GoPro用のアームやアダプタが使えるため、位置調整の自由度が高く、見た目もスッキリ。この記事では、購入したマウントの特徴や取り付けの様子を簡単にご紹介します。
中華廉価版マウント
先日に、アマゾンで購入した中国製の廉価サイクルコンピューターマウントには、GoPro用のマウントも付いておりました。
キャットアイマウント
そのマウントに、ライトを取り付けるブラケットもあったので、キャットアイのライトも取り付けられないかな?と調べたら、ありました。
メーカー純正品
キャットアイが、オプションパーツとして販売していました。
その名も「GPブラケット」です。
自社の製品の保守パーツなのですが、GoProのマウントに取り付けるのは同じなので、使えそうです。
VOLT4000
取り付けるのは、VOLT400です。
キャットアイのライトのマウントは、共通規格が多いのですが、確認しておかないと、使えない場合もあります。
ハマるのを確認しました。
300円
まあ、ダメだったとしても300円(税別)なので、お財布へのダメージは少ないです。
付属ネジは規格が違う
取り付ける用のネジも付属しているのですが、汎用のマウントのネジとは規格が違っていました。
汎用はM3で、付属は細いです。
取り付けてみた
実際に取り付けました。
ロングライドに使える
これで、ロングライドへ行く時に、ライトのセットで困ることがなくなりました。
普段の近所で乗るときは取り付けないです。
まとめ
GoProマウント対応のライトホルダーを使えば、キャットアイのライトを省スペースかつ安定して取り付けられます。特にハンドル周りをスッキリさせたい人や、アクションカメラとライトを同時に使いたい人にはおすすめ。部品点数も少なく、装着は工具さえあれば数分で完了。ちょっとしたパーツですが、ライド時の快適さや見た目のスマートさに大きく貢献してくれるアイテムです。