【GIRO REPUBLICソール修理】SPDシューズの“かかと剥がれ”をDIYで直す!特殊形状でも30分で復活する方法
みぞお
自転車関係記録用
自転車のフレームについた細かい傷や汚れをどうにかしたくて、
「よし、ヤスリで磨いてみよう!」とチャレンジしてみました。
結果から言うと…いろいろと勉強になりました(苦笑)。
まずは、手持ちの耐水ペーパー600番でフレームの表面を軽く磨いてみました。
細かいヤスリなので、「これなら表面が綺麗になるかも…」と期待していたのですが、
実際は汚れがあまり落ちず、むしろ傷が増えてしまうことに。
磨いてもなかなか綺麗にならなかったので、試しにパーツクリーナーで拭いてみたら…
「あれ?こっちのほうが全然きれいになるじゃん!」
という結果に。
ヤスリよりも化学的に汚れを落とすほうが効果的な場面もあるんですね。
一番ショックだったのは、磨いている途中で**「ガリッ」と塗装が剥がれた瞬間**。
よく見ると、このフレームはどうやらスプレー塗装だけでクリア塗装やコーティングがされていないようで、
思っていた以上に繊細な表面だったみたいです。
これはまた別の方法で補修を考えないと…。
さらにショックだったのが、
残っていたパーツを外すときにあちこちに傷を増やしてしまったこと。
道具の使い方が悪かったのか、力加減の問題か…
とにかく、この大量のキズの原因は、間違いなく自分です。
失敗も多々ありましたが、
それでも表面のくすみが取れて少しだけ見た目がスッキリしたのも事実。
「やっぱり、自分の手でいじるのって楽しい」
そんな気持ちを改めて感じた作業でした。
今回の教訓は、これ。
これから自転車を磨こうとしている方の参考になれば嬉しいです。
失敗も含めて、それが「自分だけの一台」になっていく過程。
少しずつ、でも確実に、完成へ近づいています!