紅葉と絶景と“筋肉痛”——大和葛城山ハイキングで味わう秋のご褒美
「たまには山でも登ってみるか」
そんな軽い気持ちで向かったのは、奈良県と大阪府の県境にそびえる大和葛城山(標高959m)。
今回は、近鉄御所駅からバスで登山口へアクセスし、ロープウェイを使わずに自力で登る“本気のハイキング”に挑戦しました。
登山道は、前半がなだらかな林道、後半は階段地獄の急登コース。
「これ、ほんまに初心者向けなん?」と疑いたくなるほどの傾斜に、足が笑うどころか泣き出すレベル。
それでも、山頂からの360度パノラマと、秋の澄んだ空気に包まれた絶景は、
「登ってよかった」と心から思えるご褒美でした。
夏に行った上高地が楽しかったので、関西にある山を少しずつ登りに行ってみようと思い、まずは近場の大和葛城山へ行ってきました。
🥾 この記事でわかること
- 大和葛城山の登山ルートとアクセス方法
- ロープウェイを使わずに登る“徒歩派”のリアルな体験
- 山頂で味わえる絶景と、紅葉シーズンの見どころ
- 下山後の“筋肉痛確定”エピソードと対策
- 初心者でも楽しめる?装備と心構えのポイント
体験記

登り口のロープウェイ乗り場から頂上までをのんびり登って行きました。


基本は木々に囲まれた山の中ですが、最初は土砂崩れの為に作られた迂回路を通った為か、とても急な道で、予想以上のキツさに一同無言。
段々登って行き、木漏れ日が多くなり明るくなって来ると、段々足取りも軽く余裕になっていきました。

日頃あまり全身運動はしないので、ゆっくりのペースで全身の筋肉を使っての山登りは楽しいです。
登った所での景色はやっぱり良いです。

奈良の町がジオラマのようでした。
山頂でお弁当を広げて食べていると、パラグライダーが飛んできました。

優雅に空の散歩をしているようですが、この後に結構遠くの山まで飛んで行ったけど、無事に帰られたのだろうか?
あとで聞いた話ですが、パラグライダーは航空法違反の無許可で飛んでいる人が多いらしく空の暴走族と呼ばれているそうです。そして、奈良の方で許可申請をして飛んでいる団体を見たことないと聞いて残念です。
優雅な遊びなのだから、ルールを守って許可を取ったらいいのにね。
食堂があったので覗いてみたら、山へ行ったらお約束の豚汁が売られていたので、ごはんを食べた後なのにしっかり頂きました。

美味かった!
帰りは、ロープウェイで降りました。

登り1時間半、下りは5分程でした。
文明の力は凄いです。
また違うルート(今回より険しい尾根伝い)から葛城山を登ってみたいし、他の山も行ってみたいです。
“登った人だけが見られる景色”がある——葛城山で感じた自然の力と達成感
ロープウェイを使わない選択が“思い出の濃さ”を変える
登山道を一歩ずつ踏みしめながら登ることで、自然の変化や空気の匂いをじっくり味わえる。
「しんどいけど、これが登山の醍醐味かも」と思える瞬間が何度もありました。
山頂の景色は“写真じゃ伝わらない”
山頂からは、金剛山や二上山、遠くには大阪平野まで見渡せる絶景。
風に吹かれながら食べるおにぎりの美味しさは、登った人だけの特権です。
下山後の筋肉痛も“勲章”になる
翌日は階段の上り下りが地獄でしたが、それすらも「ちゃんと登った証」として誇らしく感じる。
「また登りたい」と思える山に出会えた1日でした。
