【岸和田路地裏ウォーク】“知ってるつもり”の街が一番面白い!地元再発見の街歩き体験記
みぞお
自転車関係記録用
先日、相方さんが友達と参加した「淀川国際ハーフマラソン」の応援&カメラマン役で現地に行ってきました。
2年前の第1回大会のときより、参加者がかなり増えている感じがしました。応援だけで来ているグループも減って、みんな走ることに熱心な様子です。
今回は本格的に写真を撮るため、とっくり氏からデジタル一眼レフカメラを借りて臨みました。望遠レンズにオートフォーカス、スピードシャッター、連写モードまで備えた装備で、素人でもいい写真が撮れる万全の体制です。
マラソンコースは河川敷の往復なので、効率的に撮影できるように先回りしてポイントを決めてスタンバイ。途中、10kmコースのゴール前では有森裕子さんがハイタッチで選手を迎えていて、とても華やかな雰囲気でした。
ゴール近くでは倒れて点滴を受けている選手がいて救急車も出動。やはり大会は無理をしがちですね。また補給所ではスタッフの方々が選手のためにどうすれば食べやすいか熱心に話し合っているのを見て、大会の支えがあってこそだと改めて感じました。
次の撮影ポイントで座って待っていると、突然雨が降り出しカメラを濡らさないように四苦八苦。青いウインドブレーカーを着ていたので、スタッフの方やランナーからスポーツカメラマンと勘違いされ、なぜかポーズを求められる場面も(笑)
ゴール前で待機していると大雨に見舞われ、選手も応援も苦労していました。それでも相方さんと友人たちは無事に完走!お疲れさまでした。
今回は撮影班として参加しましたが、カメラの性能のおかげでとても楽しく撮影できました。撮った写真も喜んでもらえて一安心です。
あはは!僕も青いウインドブレーカーのカメラマンには間違いなく手を振ってしまうおちゃらけランナーです(笑)
カメラマンお疲れ様でした♪
カメラマンお疲れ様でした。
先導は自転車なのですね。
この方たちも大変だったことでしょう。
相方さんも完走されてよかったですね。
TVでよく中継されるマラソンレースの先導は白バイが多いですけど少なからず排気ガスを出すわけで選手にはあまり優しくないですよね。その点ロードバイクなら十分スピードも出るし空気は綺麗だし。他のレースもそうすべきですね。
> こーじ様
なるほど。
そうかなとは思っていたのですが、自分の被写体を探すのと雨を避けるのに手一杯で、その期待に応えることができませんでした。
次にカメラマン参戦のときは、それらしく撮影に応えます!
> tac-phen様
ワタクシが参加した市民マラソンクラスは自転車が先導ですね。
20km/h前後のペースを維持して走らないといけないから難しいと思います。
> moumou様
確か箱根のドキュメント番組で見たのですが、マラソンの先導は白バイ隊の技術の高さをアピールする大事なものだと言っていた気がするので、思惑があるのだと思います。
昔にバイクに乗っていた経験からすると、マラソン先導は高度な技術だと思います。
これを自転車で前方の安全を確保した上で後方のランナーに合わせてきっちりペースを合わせらて40km以上を走り続けるのには、それ以上に高度な技術がいると思うので、人手不足になりそうな気がします。
昨秋、仕事上の知人(還暦もとっくに過ぎています)が、ハーフマラソンで心停止になり、AEDで助かりました。
現在、ペースメーカーが体内に入っているようで、車の運転が出来なくなったようです。
> ヨッシーパパ様
命が助かって本当によかったです。
マラソンは過酷なスポーツだと思って、自分の限界を超えた無理をしないように肝に銘じます。
大人だから、趣味が生活に影響しないように楽しむのも大事ですね。