【紀の川市フルーツ茶会】和歌山の旬を味わう、癒しのひととき|フルーツツーリズム体験レポ

「観光って、もっと“地元の人とつながれる”体験があったらいいのに」
そう感じたことはありませんか?
今回は、紀の川市で開催された《フルーツ茶会》に参加してきました。
地域のフルーツを活かした“フルーツツーリズム”の一環で、地元の方々があたたかく迎えてくれる、とても和やかなイベントです。
都会の喧騒から離れ、旬の果物を楽しみながら人と語らう。
そんな「贅沢なスロー時間」が、ここにはありました。
よくばりサイクリングPR活動
よくばりサイクリングのPR活動として、紀の川市のフルーツツーリズムという大きな企画のイベントに参加することになりました。
フルーツ茶会
フルーツ茶会という聞き慣れないイベントへ参加です。
どんなものか全くわからないままに、会場に案内されて説明を聞き、お茶を立てていただくお茶会とフルーツを楽しむ会を融合したイベントだそうです。
フルーツわらび餅
はじめに、紀の川のフルーツを使ったお菓子(フルーツわらび餅)が提供されました。
フルーツ盛り
これに、自分で好きなフルーツを盛ります。
KINOKAWA funcleジャージ
PR活動なので、ちゃんとKINOKAWA funcleジャージを着て参加しましたよ。
フルーツをいっぱい盛ってみました。
お茶を点てる
フルーツを頂きながら、向かいの席に座っている人たちにお茶を立ててもらいます。
お茶とフルーツ
これを交互に行いながら、お茶とフルーツを楽しむのです。
簡単な作法の説明を受けたりして、楽しかったです。
セミナー
最後に、フルーツカッティングの先生から、簡単にできるフルーツ盛りの説明を受けました。
会場に並べてあったフルーツは、先生がカットしたもので、華やかでした。
簡単だったので、ワタクシでも出来そうでした。
粋なお茶会
色々と趣向が凝らしてあって、粋なお茶会でした。
手作りで、フルーツ家紋を所々にプリントしてあって、とても参考になりました。
PR活動できた
広報の人が、相方さん達の写真をいっぱい撮っていたので、PRもしっかり出来たと思います。
まとめ
フルーツ茶会に参加して感じたのは、ただの観光では得られない“人とのふれあい”の価値。
紀の川市の自然と食、人のやさしさに触れることで、五感が満たされるような体験でした。
「観光」という言葉にとらわれず、“地元の魅力を味わう旅”を求めている人に、ぜひおすすめしたいイベントです。
次はあなたが、“味わって・出会って・癒される”旅に出てみませんか?
家紋、言われないと見過ごしてしまいますが、しっかりフルーツ家紋ですね(笑)
格好いい。
> tsun 様
センスの良い人が作ると格好良いですよね。
ふくさやテーブルに、アイロンプリントをしてあったのが、とても粋に感じました。
御抹茶と自分で盛ったフルーツわらび餅が美味しそうです。KINOKAWA funcleジャージもフルーツ家紋も良い味を出していますね。
> ヨッシーパパ 様
わらび餅にもフルーツが練りこんであって、とても美味しかったです。
初めてのフルーツを粋に楽しむ会だったので、今後は広めていきたいそうです。