釣果ゼロでもルアーは減る——“紛失前提”で選ぶ格安ルアー補充ライド

「釣りに行くたびにルアーが減っていく…」
そんな“釣れないのに出費だけは増える”状況を打開すべく、
今回は、泉州エリアの釣具店を巡って“安くて使えるルアー”を探すライドに出かけました。
これまでの3回の釣行で、すでに4個のルアーをロスト。
残り1個になったタイミングで、フィッシングマックス泉大津店へ補充ライドを決行。
「1個300円以下」「軽めで根がかりしにくい」「投げて楽しい」という条件で探した結果、
gan dart TRとgan casjig TRを中心に、計4個・968円分を購入しました。
さらに帰り道では、ダイソーの釣具コーナーにも立ち寄り。
「110円で買えるなら、ルアー3個なくしても330円」という、
“ルアー紛失終了ルール”を揺るがす危険な思考にも陥りつつ、
次回の釣行に向けて準備を整えました。
🎣 この記事でわかること
- 泉州エリアの釣具店(フィッシングマックス泉大津店)の品揃えと価格帯
- 300円以下で買えるルアーの種類とスペック
- ルアー選びの基準と“紛失前提”の考え方
- ダイソー釣具の実力と“コスパ最強”の誘惑
- 次回釣行に向けた“ルアー補充戦略”の立て方
ルアー
釣りに出かけて3日で、ルアーを4個紛失して、残り1個になったので追加を買いに行きます

フィッシングエイト
前回は、和泉市のフィッシングエイトで購入しました

フィッシングマックス
泉州地域では、釣具2台巨頭の泉大津店へ向かいました

往復20㎞圏内なので、ママチャリで向かいました
ショッピング
大型ショップなので、品ぞろえが多い

300円以下
ルアーコーナーの足元を探すと、300円以下が数点ありました
gan dart TR
このメーカーのルアーは、とにかく安いらしい(198円)

gan casjig TR
小サイズ(3g、5g)が安くなっていました(286円)

300円程度
上記2種しか300円以下はなかったので、300円台前半で探しましたが、20g以下の条件にあうものはなし
購入
見つけたルアーを各2種購入しました

4個買って、968円
gan dart TR
色違いで2個購入
- Length : 47mm
- WT : 3g
gan casjig TR
色・サイズ違いを2個購入
- Length : 38mm
- WT : 5g
- Length : 31mm
- WT : 3g
ターゲット
深いエリアを探るとルアーが引っかかるので、浅いエリアを探れるルアーを選びました
キャスト
投げているのは、重い方が楽しいのですが、ルアーを無くすリスクを考えると、今は軽いものを使います
安いルアー
安くて軽いものでよければ、友人ニシバがアドバイスをくれたことを思い出します
友人アドバイス

100円ショップのルアーと大差ないね
和歌山サイクルプロジェクト
和歌山市拠点の自転車文化を発信する非営利団体

釣り好き(多分、自転車より好きだと思われる)

ダイソー
ルアーを買った帰り道、ダイソーの釣り道具売り場に立ち寄りました

種類豊富
シンプルな形ですが、豊富な品揃えです

ルアー紛失終了ルール
1個110円で買えるので、今のルールなら300円失ったら終了と考えると、3個なくなるまで釣りができますね(アカン思考)
次回は
またルアーが無くなったら、次はダイソーへ買いに行こうと思います
まとめ
釣りを始めて、魚を釣る前にルアーばかりを紛失しています
追加購入
泉州で有名なフィッシングマックスでルアーを購入しました

300円程度
また釣りに行くと無くす可能性が高いので、安いものを4個購入

魚は釣れるのか?
購入したルアーを紛失する前に、魚が釣れる(反応あり)のか?
次回以降
次にルアーを追加するときは、ダイソーで購入します
“釣れないけど楽しい”を支えるのは、安くて頼れるルアーたち
gan dart TRとcasjig TRは“軽くて投げやすい”
今回購入したルアーは、3g〜5gの軽量タイプ。
浅場を狙いやすく、根がかりリスクも低めなので、
“投げて練習する”にはぴったりの選択肢でした。
フィッシングマックスは“探せば掘り出し物がある”
ルアーコーナーの足元をじっくり探すと、300円以下のアイテムがちらほら。
「安いけど使える」ルアーを見つける楽しさも、
RIDE & FISHの醍醐味のひとつです。
ダイソーは“ルアー紛失ルール”を揺るがす存在
110円で買えるルアーを見て、「これなら3個なくしても330円」という思考に。
“釣れないけど楽しい”を支えるコスパ最強の選択肢として、
次回はダイソーでの補充も視野に入れることにしました。