[飛行機輪行]パッキングしました。(専用箱不要かな?)
![](https://bike-memo.com/wp-content/uploads/2017/05/cycle_B09.jpg)
飛行機に自転車を乗せる
はじめての飛行機輪行のため、パッキングをテストしました
沖縄へ行く
今年の連休旅行は、初の飛行機を使った旅を計画しました。
専用のバックや箱は邪魔だな
飛行機輪行だったら、丈夫なカバンか箱に入れるべきなのですが、荷物を増やしたくない。
利用するのがJALだから、大丈夫だろうと、普段使っている輪行袋を使うことにしました。
養生をしっかりすれば大丈夫だろう
飛行機に乗せる間は、ワタクシの手元から離れるので、エンド部分を保護しながら袋詰めを行いました。
外せるものは外す
ライト等の外せるものは外します。
ペダルも外す
ペダルも外しておきます。
忘れないように袋詰め
無くさないように個別でチャックありの袋に入れておきます。
輪行あるある
ペダルを忘れて、現地で乗れない(実体験あり)
普段の輪行よりしっかり対策
普段の輪行では、面倒なのでやらないのですが、エンド金具を利用して、チェーンがたわまないようにしました。
有名な輪行マスターのブログ等で紹介されている輪行テクニックらしい。
チェーンはフックで引っ張る
自作のチェーンフックも使いました。
弱いところを守れるように
後輪タイヤの付け外しは、変速をアウター側にしているのですが、輪行するときは、この段階でインナー側へ変速しておきます。
養生開始
ここからは、100円ショップで買ったクッションを使って、エンド部分を保護していきます。
クッションで包む
リアディレイラーを外さず包む
リアエンド周辺をクッションで包んで、ラップで固定しました。
フロントフォークも包む
フロントもエンド金具を使います
ここもクッションで保護しました。
ブレーキも外さず包む
前後ブレーキもクッションで保護です。
写真を撮り忘れていますが、ブレーキレバーも引いた状態で、固定しクッションで保護しました。
傷が入りそうなところは緩衝材
傷防止に、ホイール(スプロケット)とフレームが当たる場所を保護材で守りました。
保護大事
ここの保護とスプロケットカバーで守ってなくて、傷だらけにしていました。
袋詰め
養生したら、通常の輪行です。
※)この時は、ブレーキレバーの保護と固定を忘れており、やり直しました。
空気は少し抜いておく
空気を半分くらいまで抜いておきました。
間違えないように名札
袋に入れて、飛行機からの受け渡しで同じ袋の人がいて、取り違えないように名札もつけておきました。
車にも乗せられるかチェック
この状態で車に積んでも問題ないことを確認しました。
問題なし
出発日は、義父が車で駅まで送ってくれるので、先に輪行しておくことができたので、保護する場所等の研究ができました。
これで問題があったら仕方ない
この状態で、飛行機でちゃんと運べるのか不安でしたが、もう出発まで時間がないので、乗って行くだけです。