[GIRO REPUBLIC]特殊な形状ソールをDIY靴修理
みぞお
自転車関係記録用
購入してから、特にトラブルを感じることのないクランクブラザーズのエッグビーター(ペダル)のグリスアップをしてみることにしました。
ネットを読むと1年に1回のグリスアップは必要だそうです。
しかし、競技に使わないワタクシにはノートラブルのノーストレスなのです。
必要は工具は、マイナスドライバー(大きなものが良い)、8mmボルトレンチ、グリス、ウエスだけです。
構造がシンプルなのが製品の売りなので、分解する工具も少ないです。
まずは、側面のキャップをマイナスドライバーで外します。
この時に、固く締まっている場合があるので、大きなドライバーの方が、傷が入らないと思います。
ワタクシは傷が入りました。
マイナスドライバーでキャップを外したら、8mmのボルトレンチで、本体をシャフトから外します。
予想以上で、簡単に外れます。
本体を外すとシャフトのみになります。
2年位使い続けているので、グリスが汚れていますね。
古いグリスを拭き取って、新しいグリスを塗ったら、逆の手順で戻すだけです。
逆側も同じ手順です。
以上で、エッグビーターのグリスアップ(メンテナンス)終了です。
他の部品のメンテナンスよりも簡単でした。