[アーカイブ]2010年以前のサイクルモード体験記録
みぞお
自転車関係記録用
先日に参加したピンクリボンサイクリングのイベント終了後に、会場の打田総合スポーツ公園から和歌山駅までを自走して帰ろうと計画していて、当日に自分と相方さんは親戚の家にお邪魔することになり、とっくり氏だけが自走して帰ったのですが、後で聞くと以下の問題点があったそうです。
1.思った以上に車が多くて消耗してしまった。
2.一度テンションが下がった後での20キロの走行は大変だった。
問題点1は、会場で地元の親切な方から、この道を帰れば車は少ないですよって聞いていたのですが、途中までは車を避けられても市街地に入ると自然と交通量が増えるし、都市の中心に近づくと道が狭くなり走りにくくなるので、ルートに入れる時は注意が必要ですね。
問題点2の一度下がったテンションで、再び走り始めるのは大変だということを、毎回経験しているのに今度は50キロ走った後だから大丈夫だろうと過信したのが失敗でした。走り込んでいる方からしたらトータル100キロにも満たない距離だから何ともないのかもしれないですが、ポタリング気分の我々には、距離も外にいた時間も体力の消耗を考えると厳しいですね。
最寄りの駅が1時間に1本しかないローカル線だから、輪行せずに走った方がいいと考えてしまいましたが、数人でポタリングへ行く時は、年齢、性別、体力等に差があるので、ある程度走った後の疲れてからは極力電車等を使った方がいいなと思いました。
戯れ言でした。
20kmといっても、緩やかな上りや
逆風とかだと、長く感じるものです☆
だらだら坂や市街地の交通量の多い国道は神経を使いますよね。なるべく避けて走るようにしています。
> hayazou2002様
そうですね。今回は外にいた時間も長くて日差しを沢山浴びていたから、疲れが蓄積していたのだと思います。
> moumou様
やはり交通量が多い道路はさけてられるのですね。
以前に和歌山の別の数カ所の国道を走った時にとても広い印象があったので、和歌山は道が広いと思い込んでしまっていたけど、場所が違えば状況も変わるし、生活道路なので警戒が必要でした。