チェーンは“張ってから考える”!? とりあえず通してみたDIY初挑戦の記録
みぞお
自転車関係記録用
「いつかはクロモリ」「あの名車をもう一度」——そんな想いを叶えてくれるのが、中古フレームの世界。
しかし、夢のレストア計画には“規格の壁”という現実が立ちはだかります。
今回は、中古フレーム購入時に直面しやすい「リアエンド幅」の問題を中心に、メリット・デメリットとその解決策を深掘りしていきます。
項目 | 内容 |
---|---|
リアエンド幅の違い | 現代の130mm/135mmに対し、古いフレームは120mm/126mmが主流。 |
BB・ヘッド・シートポスト径の規格違い | 特殊規格や専用品が必要な場合も。 |
フレームの劣化・歪み | クラックやサビ、芯ズレなどは要チェック。 |
保証・サポートがない | メーカー不明や補修不可のケースも。 |
古いロードフレームではリアエンド幅が120mmや126mmが一般的。
一方、現代のホイールは130mm(ロード)や135mm(MTB)が主流。
つまり、そのままではホイールが入らない or 無理やり入れてもフレームに負荷がかかるという問題が発生します。
リアエンド幅の問題は確かにハードルですが、素材・構造・目的に応じた対処法を選べば、十分に乗り越えられます。
むしろ、こうした“壁”を乗り越える過程こそが、レストアの醍醐味とも言えるでしょう。
リアエンド幅126mmに対応できる加工を行いました
はじめまして
僕は古いハブばかり持っているので、
126を130に改造しています。逆もあったのですね。
>多動Man様
コメントありがとうございます。
フレームに本来かからない力をかけてしまうので、走っている時に壊れないかが心配なので、自己責任の無理矢理だと思います。
こんばんは
クロモリのフレームなら
いけるかもしれませんが
その他ならまず無理だと思います。
古いハブを探して自分で組むしかないのでは・・・。
> hayazou2002様
アドバイスありがとうございます。
hayazou2002さんは、色々自分で組み立ててられるから、お詳しいですね。参考にさせてもらいます。
今は、クロモリでプロポーションの良いフレームを探しています。
こうやってアドバイスを頂けるのは、うれしいです。
ありがとうございます m(_ _)m