“歩けるSPD”を探して——KEEN Commuter SPDで叶えた理想の一足
みぞお
自転車関係記録用
自転車を組み立てるなんて、自分にできるのか?とワクワク半分、不安半分で始めたこの作業。
その中で、まさか「人生で一度も買うことはないだろうな」と思っていた工具に手を出すことになるとは思いませんでした。
購入したのは、パイプカッター(1,280円)。
目的は、シートポストの長さを調整するためです。
日曜大工レベルでは、パイプを切るような作業なんてまずありません。
おそらく今回の作業でしか使う機会はないはず…そう思ったので、なるべく安価なものを選びました。
高級品でなくても、今回限りなら十分。そんな割り切りでの選択です。
ネットで調べていると、「面取りをしないと切り口が凶器になる」という情報が。
なるほど、確かに金属の断面は鋭くなるので危険ですね。
今回買ったカッターには面取り用の工具も付属していたので、しっかりと処理しておこうと思います。
さらに、SNSで進捗を見たKzumiさんから
「もうちょっと細かいサンドペーパーで仕上げるといいよ」とのアドバイスをいただきました。
その言葉を受けて、1500番のサンドペーパー(88円)を追加購入。
金属表面を滑らかに仕上げるには、やっぱり番手の選びも大事なんですね。
地味だけど、この「磨き」の工程は自分にとっては新鮮な作業で、ちょっと楽しいです。
今回の買い物で感じたのは、
「工具って、奥が深いけど意外と安く始められるんだな」ということ。
プロじゃなくても、最低限の道具があればちゃんと自転車も触れる。
そんな体験が少しずつ積み上がって、自分の中の「できること」が増えていくのがうれしいです。
次はいよいよパイプのカット作業本番!
また進捗があればレポートしますね。
私も安いの(同じかも)を買って使ってます。
刃は3回ぐらい替えてます。結構使ってますよ。
> tsun様
やはり軽量化をしたりして、よく使われているのでしょうか?