洗車・メンテナンス
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組立前の“ひと手間”が仕上がりを変える!洗車&ガラスコーティングでフレームを美しく守る

みぞお
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いよいよ始まる自転車組立。
でもその前に、フレームやパーツを綺麗に整えておくことで、完成後の満足度がぐっと高まります。
今回は、組立前の段階で行った洗車とガラスコーティング作業についてまとめました。

使用したのは、自動車用のお試しキットタイプのガラスコーティング剤
濡れたままでも施工できるタイプだったので、洗車後すぐに作業を開始。
専用スポンジで塗布し、10分ほど放置してからマイクロファイバークロスで拭き上げるだけで、
フレーム表面がつるつる&撥水性アップという効果を実感できました。

🧴 この記事でわかること

  • 自転車組立前に洗車&コーティングを行うメリット
  • 自動車用ガラスコーティング剤の使い方と注意点
  • メンテナンススタンドなしでも作業しやすくする工夫
  • 組立時に気づいた“段取りの大切さ”と反省点
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自転車組立

やっと組み立てを開始します。

使用するパーツ

ビフォーアフターをするために、まずは部品になっている状態。一部ばらさずに写真に納まっているのは後で気がつきました・・・

洗車から

まずは、最初の行程の洗車です。

何も変わったこともしないので、写真は割愛。

ガラスコーティング(自動車用)

その後に、もう一度ガラスコーティング剤を塗布しました。使っているのは相変わらず車用です。

濡れたまま作業

濡れたままの状態で作業をします。

お試しキット

前回も使ったお試しキットのスプレーを塗布します。洗剤が溶けている液体みたいです。

専用スポンジ

溶剤を塗布して、スポンジで延ばします。水を弾いているのがこの辺りから分かります。

放置時間

10分程度放置します。

証拠隠滅

その間に証拠隠滅を謀って片付けをしておきました。

仕上げ

マイクロファイバーのウエスで拭き取りながら磨きます。表面がつるつるしていることがよくわかります。

作業は完了です。見た目綺麗になっているのが自分ではよくわかります。やっぱり白色は分かりにくいです。

組立開始

自分はメンテナンススタンドを持っていないので、作業をしやすいようにタイヤを先に装着しました。

段取り大事

この時にスプロケットを先に付けておいたらよかったと後悔するのでした・・・

組立前の下準備で感じた、“美しさ”と“効率”の両立

洗車は“ただの掃除”じゃない

パーツ単体の状態で洗車することで、細かい汚れや油分をしっかり落とせるのが大きなメリット。
組み上げたあとでは手が届かない部分も、今のうちにピカピカにしておけます。

ガラスコーティングで“見た目”と“保護”を両立

濡れたままでも施工できるタイプだったので、洗車→塗布→拭き上げまでがスムーズ
白いフレームは汚れが目立ちにくい反面、艶の変化がわかりにくいのが難点ですが、
触ったときの“つるつる感”と水弾きで効果を実感できました。

メンテナンススタンドがなくても工夫次第

今回はスタンドがなかったため、タイヤを先に装着して作業性を確保
ただし、スプロケットを後から付けることになり、段取りの大切さを痛感しました。

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  1. ヨッシーパパ

    自転車を自分で組み立ててしまうなんて、そういう発想が今までありませんでした。

  2. みぞお

    > ヨッシーパパ様
    まずは実行してみようの性格なので、無謀にも無知のまま組み立てています。はたしてどうなるのでしょうか?って感じになっています。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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