【自転車女子】ハンドル幅を400mm→360mmにDIY交換してみた!肩こり軽減なるか?

ロードバイクに乗るのは楽しいけれど、長時間ライドの後に肩が痛くなる…
そんな悩みを持つ相方さんのために、ハンドル幅を狭くしてポジションを調整してみることにしました。
今回はお店には頼らず、自分でハンドル交換&バーテープ巻きに挑戦!その記録をまとめてみます。
ハンドル交換のきっかけ:肩が痛い…
相方さんの愛車「ルイガノ CR-22」。
以前から「ロングライド後に肩が痛い…」と言っていたのですが、ずっと交換タイミングを逃していました。
そこでついに、ハンドル幅を400mmから360mmに変更して、肩への負担を軽くしてみることに。

今回のミッション
- ハンドル:400mm → 360mm(芯〜芯)
- ステム:標準 → 50mm
- バーテープ:チネリのかわいいロゴ入り白
今回は家に余っていたパーツを使いたかったこともあり、自分で作業することに。
(※センターずれてるのは後で直す予定です!笑)
まずはバーテープを剥がす!
バーテープを丁寧に剥がしていたつもりが、途中でビリビリ…破れました(泣)
さらに、巻き終わりにセロテープの残骸が。どうやら購入時はこれで止められていたようですが、バイクショップで交換してもらったときには黒いビニールテープに変えてもらってたようです。

STIレバーを外して交換スタート
ケーブル類はそのまま再利用するため、慎重にSTIレバーを外します。

360mmのハンドルと、50mmのステムに交換。写真を撮るのを忘れてしまいましたが、見た目はだいぶコンパクトになりました。

いざ、バーテープ巻き…今回は苦戦
相方さんが「ロゴがかわいい♪」と選んだチネリのバーテープ(白・コルクタイプ)を使用。
ロゴを揃えて綺麗に巻こうとしたのですが…これがなかなか難しい!

- テープが柔らかくて厚め → 巻きにくい
- ロゴを合わせながら巻く → 地味にストレス(笑)
以前使った「薄くて硬いテープ」の方が巻きやすかったなあと痛感。でも、相方さんは「ありがとう〜」と喜んでくれたので、救われました。

センター合わせと仕上げのコツ
仕上げはステムのセンター合わせ。
自分の場合、無意識に少し左に傾けがちなようで、ちょっと右寄りに合わせた方が結果的に真っすぐになるということが判明しました。次回からの参考にします。
ハンドル幅の表記って、どっちが正しいの?
ひとつ気になったことが…。
お店で360mm(芯〜芯)のハンドルを買ったつもりでしたが、メーカー表記は380mm(外〜外?)。
ハンドル幅の表記方法(芯芯 or 外外)はメーカーによって異なるようで、実際のサイズ感がズレて感じることもありますね。購入前に測定基準を確認するのがおすすめです。
肩こり対策とポジション調整に効果ありそう!
ハンドル交換によって相方さんの肩こりが軽減されれば嬉しいです。
作業自体も面白く、バーテープの巻き方やポジション調整のコツなど、新たな学びもたくさんありました。次はもう少し上手に巻けるように頑張ります!
自転車女子やDIY派の方にはぜひチャレンジしてみてほしいハンドル交換。
小さな変更でも、乗り心地や体の負担が変わるかもしれませんよ!
うちにもみぞおさんが一人欲しいです。
> moumou様
こいつは、あまり良い働きはしませんよ?!