【大阪市内の自転車ショップを徒歩で巡る】梅田〜難波を歩いて爆買い&懐かしの街並みを堪能!
みぞお
自転車関係記録用
みかん号(DAHON ROUTE)の改造を検討してネットを調べていたところ、
「DURA-ACE以外のシマノハブは、左の間座をワッシャーなどに交換すれば126mmに対応できる」という記事を発見。
ちょうど家にあったFH-4600(Tiagra)で試してみたら、確かにできそうだったので、本格的に挑戦することにしました。
同じくDAHON ROUTEを改造されている方のブログ
👉 MINIVELO DEGO
とても分かりやすく、背中を押されました。
前回はFH-4600を使ったので、今回は少しグレードを上げて丈夫そうなFH-5700(105)を選択。
アルテグラも検討しましたが、予算が倍々になっていくため断念。
外した間座の厚みは目測で6〜6.5mm。
交換用にはM10座金を使用する予定でしたが、入手できたものは厚み2.7mmのみ。
ハンズの店員さんが袋を開けて計測してくれるという神対応。学生時代から思っていましたが、ハンズの店員さんは本当に親切です。
ノギスで測ってみると、間座の厚みはジャスト6mm。
目測って本当にあてにならないですね…。
シマノのスモールパーツを買い直す前に、一度試しに座金を装着。
ハブ調整は初挑戦で、最初はガタを取る方法がわからず苦戦しましたが、無事調整完了。
勢いのままフレームにも装着してみたところ、特に問題なくピッタリ収まりました。
多少の誤差は許容範囲内だったようです。
私が学生の頃、クロモリのランドナーエンド126mmで
MTBのハブ130mmなのでモンキーで少し広げて
乗ってました。昔のクロモリならではの作業でした。
ハブまでいじっておられるんですね。
もはやてをかけられないところはないのではないでしょうか。
楽しそうですね。
私は家計の事情で自転車にお金を掛けられません(T_T)
> hayazou2002様
クロモリはそれができるのが良いですよね。
調べてみると、フレームに負担をかけずに、ハブの間座を調整してサイズ変更は、一般的な方法のようです。
> tac-phen様
まだまだ自分では、出来ないことの方が多いですよ。
> tsun様
こういうことを好きにやらせてもらえている相方さんに感謝しています。