【2:1組で再挑戦!】24Hリム×32Hハブの手組ホイールをやり直して快適ライドへ|タンジェント組の落とし穴と再構築の記録
みぞお
自転車関係記録用
「地味なホイールでも、赤ニップルで一気に主役に」
そんな気持ちで始めたのが、MTB用32H手組ホイールのカラーカスタム。
この記事では、アルミ製赤ニップルへの交換作業を通じて、
ホイールの印象を変えるドレスアップと、わずかな軽量化を狙ったDIY整備の記録を紹介します。
この記事でわかること
地味なMTBの手組ホイールを、少しドレスアップするために、ニップルを色付きに交換することにしました。
ドロドロになるから、地味でもいいのですが、なんとなくやってみたかったのです。
タイヤやリムテープを剥がして、ニップルを緩めていきます。
交換するのは、赤色のアルミニップルです。
ほんの少しだけ軽量化されます。
さすがに32本のスポークがあるので、交換するのも大変です。
仮組みをして、少しずつテンションを上げて、センターを合わせて完成です。
作業途中の写真はない。
リムテープとタイヤを戻して、完成です。
少しだけ印象が変わったかな?
交換後、まだ一度も乗っていない。
そのうちに、ホイールに問題がないかを確認します。
今回のカスタムでは、赤ニップルへの交換によってホイールの印象が大きく変わり、
ほんの少しの軽量化も実現できました。
32本のスポーク交換は地道な作業ですが、テンション調整とセンター出しを丁寧に行うことで、
見た目だけでなく走行性能にも安心感が生まれます。
また、作業後は必ず走行前チェックを行い、振れやテンションの再確認をすることで、
“見た目だけじゃない”カスタムとして完成度を高めることができます。
ホイールのニップル交換は、DIY初心者でも挑戦しやすく、
自転車との距離をぐっと縮めてくれるカスタムのひとつ。
次は、スポークカラーやリムステッカーなど、さらなるドレスアップにも挑戦してみたいですね。