ホイール関係
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【ホイールカスタムDIY】赤ニップルで印象激変!32H手組ホイールのドレスアップと軽量化記録

みぞお
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「地味なホイールでも、赤ニップルで一気に主役に」
そんな気持ちで始めたのが、MTB用32H手組ホイールのカラーカスタム
この記事では、アルミ製赤ニップルへの交換作業を通じて、
ホイールの印象を変えるドレスアップと、わずかな軽量化を狙ったDIY整備の記録
を紹介します。

この記事でわかること

  • 赤ニップル交換によるホイールの見た目変化と軽量化効果
  • 32本スポークの交換作業の流れと注意点
  • タイヤ・リムテープの取り外しと再装着のコツ
  • センター調整とテンション管理のポイント
  • 作業後の確認と走行前チェックの重要性
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ホイールのカラーカスタム

地味なMTBの手組ホイールを、少しドレスアップするために、ニップルを色付きに交換することにしました。

ドロドロになるから、地味でもいいのですが、なんとなくやってみたかったのです。

交換

タイヤやリムテープを剥がして、ニップルを緩めていきます。

赤色ニップル

交換するのは、赤色のアルミニップルです。

ほんの少しだけ軽量化されます。

32個交換

さすがに32本のスポークがあるので、交換するのも大変です。

仮組みをして、少しずつテンションを上げて、センターを合わせて完成です。

作業に必死

作業途中の写真はない。

リムテープとタイヤを戻して、完成です。

少しだけ印象が変わったかな?

交換して満足している

交換後、まだ一度も乗っていない。

そのうちに、ホイールに問題がないかを確認します。

【まとめ】“赤ニップルは小さな主張”——ホイールカスタムは見た目と気分を変えるDIYの第一歩

今回のカスタムでは、赤ニップルへの交換によってホイールの印象が大きく変わり、
ほんの少しの軽量化も実現できました

32本のスポーク交換は地道な作業ですが、テンション調整とセンター出しを丁寧に行うことで、
見た目だけでなく走行性能にも安心感が生まれます

また、作業後は必ず走行前チェックを行い、振れやテンションの再確認をすることで、
“見た目だけじゃない”カスタムとして完成度を高めることができます

ホイールのニップル交換は、DIY初心者でも挑戦しやすく、
自転車との距離をぐっと縮めてくれるカスタムのひとつ

次は、スポークカラーやリムステッカーなど、さらなるドレスアップにも挑戦してみたいですね。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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