[ドレスアップパーツ]インナーケーブルキャップの装着
みぞお
自転車関係記録用
外に出られない時は、自転車のメンテナンスをする時です。
セカンドバイクになっている自転車たちで、放置していたステムのボルトの錆びをなんとかすることにします。
相方さんのチネリのステム固定ボルト(M5)の交換です。
淡路島や海岸沿いを走ると、その日中に錆が出てました。
帰ってから、洗車しても手遅れだったので、放置していたのですが、見た目が悪い。
おまけに、ローラーで使っていたので、汗が錆びの進行を早めたかもしれません。
ネット通販で、M5とM6のボルトを注文したのですが、ワタクシと同じ考えの人が多いみたいで、到着まで時間がかかるようです。
いつ届くのか分からないので、手持ちで今は使っていないステムでボルトを拝借して交換します。
ボルトを交換なので、一本ずつ外して、綺麗なものを取り付けます。
ステム本体のサビ汚れは、パーツクリーナーで綺麗にします。
一本だけ付け替えてみました。
全然見た目が違う・・・、早めに交換するべきですね。
先日トルクレンチを買ったので、締め付けトルクを守って取り付けました。
カーボンパーツではないので、6N/mで締め付けました。
4本交換して、綺麗になった。
海辺を走ることが多いので、また錆びると思います。
また何か注文する時に、予備のボルトを多めに買っておこう。
ついでに、ワタクシのピネオのボルトも交換しました。
ここのボルトは、M6でした。
交換して、綺麗になった。
錆び色は、見た目が悪いと、再認識しました。
交換したボルトは、サビ取りをして使いまわしても良いのですが、面倒なので、今回使用したステムに戻しておきました。
通販でボルトが届いたら、交換して、錆びボルトは捨てます。