引きの重さにさようなら!DAHON ROUTEのブレーキワイヤー交換で快適ライド復活
みぞお
自転車関係記録用
「なんか白い粉吹いてる…」「ボルト、これサビてない?」
潮風を浴びるエリアでライドする方にとって、錆は見逃せないトラブルのひとつです。
特にステム周りやブレーキ固定ボルトは、気づかないうちに劣化が進んでいることも。
今回は、潮風でサビが進行したボルトを実際に交換した様子と、
同じトラブルを防ぐためのちょっとした予防策もご紹介します。
昨年の淡路島ライド後、掃除を無精した為、発生していた錆があります。
表面だけが錆びているだけだから、使用上は問題ないのですが、見た目が悪いので交換しようと思いつつ無精しておりました。
先日の鈴鹿エンデューロの出店ブースで、アルミのボルト4本で200円で売られていました。
ここで買わないと、また放置しそうなので、ボルトを買いました。
ワンポイントになるかな?と青色を選んでみました。
結果は、ベースが黒には、ワンポイントの青は全く目立ちません。
シマノのRS80のニップルに合わせて、赤にすれば良かったかな?
このボルトの塗装が甘いので、海風を浴びる場所を走ったら、錆びそうな気がします。
目に付くところの錆がなくなったので、良しとします。
サビは見た目だけでなく、安全性にも直結します。
「大丈夫かな?」と感じた時が、メンテナンスのタイミング。
潮風の影響を受けやすい地域を走る方は特に、定期的なボルトチェックと防サビ対策が重要です。
高価なパーツも、小さなボルトの錆で台無しに…なんてことも。
今一度、ご自身のバイクも見直してみてくださいね。