【カラーコーディネート】コラムスペーサーをカラーパーツに交換してみた

こんにちは!
今回は、ロードバイクのコラムスペーサーをカラーパーツに交換したときのちょっとした体験談をお届けします。
期待と少しの後悔が入り混じった、あるあるなカスタム話です。
黒一択のスペーサーをどうにかしたい
手持ちのスペーサーが黒のアルミ製しかなく、フロントフォークまわりが少し地味だな〜と感じていました。
せっかくなら、ちょっとした部分にもカラーを取り入れて、バイクの雰囲気を変えたい!
…というわけで、カラースペーサー導入計画スタートです。
送料無料に釣られてAmazonで注文
ちょうどAmazonで買い物をしていたとき、送料無料にするために「あとちょっと金額が足りない…」。
そんなとき目に入ったのが、アルマイト加工のカラーコラムスペーサーセット。
5mm単位でサイズ違いのものがセットになっていて、これは便利!と購入しました。

ん?なんか15mmだけ違う?
届いたパーツを早速確認。
ところが…
なぜか15mmのスペーサーだけ色味とサイズが微妙に違う。

同じセットに入っていたはずなのに、15mmだけが明らかに質感も寸法も“別モノ”感。
とはいえ、今回使いたかったのが15mmと5mmだったので、そのまま組み合わせて装着しました。
ちぐはぐ感が否めない
うーん…。
装着した見た目がやっぱりちぐはぐで、どうにも違和感が残ります。
「まあ走りに影響するわけじゃないし」と自分に言い聞かせながらも、見た目ってやっぱり大事ですね。
正直、イマイチな仕上がりに。

DIYで塗装してみようか?
このまま買い直すのも少し悔しい。
だったらいっそ、手持ちの黒のスペーサーの色を落として、自分で塗ってみようかな?なんて考え始めました。
DIY塗装で理想の色に仕上げられたら、カスタムの楽しみも広がりそう!
小さなパーツでも妥協は後悔につながる
今回の体験を通じて感じたのは、
「少しの妥協が、思っていた以上に気になる結果を生む」ということ。
コラムスペーサーのような細かい部分でも、気に入ったものを選ぶのがやっぱり大事ですね。
見た目を整えるだけで、バイクへの愛着がより一層深まります。