アセンブルパーツ関係
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長すぎるなら切ればいい!パイプカッターで挑む“シートポスト加工”のススメ

みぞお
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「サドルをもっと下げたいのに、ポストが突き当たって入らない…」
そんなときに頼れるのが、パイプカッターを使ったシートポストのカット作業
今回は、長すぎるシートポストを約7cmカットして、ポジション調整の自由度を確保した作業記録です。

使用したのは、一般的な金属用パイプカッター
「切るだけでしょ?」と思いきや、力任せに回すと時間がかかる&仕上がりが荒れるという落とし穴も。
“丁寧に回す”ことが結果的に一番早く、きれいに仕上がるという、
DIYならではの“やってみてわかる”発見が詰まった作業になりました。

🛠️ この記事でわかること

  • シートポストをカットする理由とメリット
  • パイプカッターの使い方と“きれいに切る”ためのコツ
  • 切断時の注意点と“やってはいけない”力技の罠
  • 加工後のバリ取りや仕上げのポイント
  • 実際に切ってみて感じた“作業時間と満足感”
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パイプを切断する

またまた楽しい楽しい加工作業です。

シートポストが長過ぎて、一番下まで下げられないので、約7cm切断します。

カット

説明書通りにポストをカッターにセットします。

歯を少し押し当てて本体を決まった方向へ回していきます。

この作業を切断出来るまで繰り返します。

作業時間

約20分ほどかかってしました。

丁寧な作業の方が早い

この作業は、丁寧に作業をする人の方が良さそうな作業でした。自分みたいに力技でなんとかしようとすると余計に時間がかかりそうです。

“切る”だけで変わる乗り心地——シートポスト加工で得た快適性と自由度

ポジション調整の幅が広がる

長すぎるポストをカットすることで、サドルをより低く設定できるように
小柄なライダーや、ポジションを詰めたい人にとっては必須の加工です。

パイプカッターは“丁寧さが命”

力を入れて一気に切ろうとすると、刃がズレたり、切断面が荒れたりする原因に
少しずつ締めて、回して、また締めて…を繰り返すのが一番早くてきれいでした。

加工後の仕上げで“完成度”が変わる

切断面のバリをヤスリで整えることで、フレームへの挿入もスムーズに
見えない部分こそ丁寧に仕上げることで、後々のトラブルも防げます

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  1. tsun

    最近は切ってませんが、この作業私も好きです(^^♪
    でも、鉄・・・、ですか?
    アルミだったらすぐなんですけどね。

  2. みぞお

    > tsun様
    素材はアルミだと思い込んでいましたが、鉄だったのかもしれません。
    そうだとすると、歯も間違っていることになるけど、よく切れたなって我ながら感心(?)です。

  3. moumou

    私もこの作業好きなんですが鉄ですか?それはしんどかったですね。

  4. みぞお

    > moumou様
    しんどかったですが、面白かったです。
    今度やるときは、硬い鉄用の替え刃も用意しておこうと思います。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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