【ロードバイク補修DIY】フレームの小傷は自分で消せる!ソフト99コンパウンドで塗装面を美しくリフレッシュ
みぞお
自転車関係記録用
「最近ブレーキの効きが悪いな…」
「ブレーキシューを変えても、なんか止まりが甘い…」
それ、リムが汚れているだけかもしれません。
私も実際に体験したのですが、ブレーキが利かない原因は「リムにこびりついた黒い汚れ」でした。
そこで試してみたのが、MAVIC(マヴィック)のラバー砥石。
正直、半信半疑で使ってみたところ──びっくりするほどブレーキが効くように!
この記事では、ラバー砥石を使ったリム清掃の方法と効果を、
実際のビフォーアフターとともに紹介していきます。
最近は、自転車イベントの運営側で参加することが多くなっています。
そのイベントは、何故か雨の日が多いのです。
雨の中の走行を続けていると、ブレーキのシューの減りが早い上に、効きも悪くなります。
原因は、リムに付着しているブレーキカスなのです。
さぼっている影響もありますが、真っ黒です。
これを掃除するのに便利なのが、リム消しゴムです。
以前はヤスリで削っていましたが、先輩に頂いたので、とても楽になりました。
それに、これだけ大きなものなので、多分一生使い切ることはないと思います。
実際に、掃除したのがこちらです。
リムの輝きを取り戻しています。
比較の為に、磨いているのが手前で、奥は汚れたままです。
力は殆どいりませんし、すぐに綺麗になります。
これで、ブレーキの効きが復活です。
「ブレーキが効かない=パーツ交換」と決めつけていた頃の私に教えてあげたい。
リム掃除、ちゃんとしていますか?
MAVICのラバー砥石でサッとこするだけで、
見違えるようにブレーキの利きが改善されるのは驚きでした。
パーツを交換する前に、まずは“掃除”という基本を。
安全のためにも、ぜひ一度チェックしてみてください。
これ、いいですね。
リム、ガリガリ君になってます。
近所の自転車屋にあるかなぁ~!!。。
> なんだかなぁ〜!! 横 濱男 様
スノボやスキー用のメンテナンスのもので、代用も出来るそうですよ。