【春の絶景ライド】ピンクリボンサイクリング2015に参加してきました|紀の川の桜並木を満喫!

春は「どこを走るか」で悩みませんか?
特に、景色もイベントも楽しみたいロードバイクユーザーにはぴったりの季節。そんな中、今年も「ピンクリボンサイクリング」に参加してきました!
紀の川市で開催されるこのライドイベントは、桜並木や春の田園風景が楽しめるだけでなく、乳がん啓発運動への参加という社会的意義もあるのが特徴。
この記事では、イベント当日の様子やコースの魅力、女性にも人気の理由などをレポート形式でご紹介します。
ピンクリボンサイクリング
2015年もピンクリボンサイクリングに参加してきました。
スタッフ参加
しかし、今年は例年と違います。
KCC会員でもあるワタクシ達夫婦は、すたっふ〜!としての参加です。
イベントは晴れ
会場入りしたときは雨でしたが、準備をしているうちに雨があがり、晴れ間まで出てきました。
晴れるとは信じていましたが、絶好のサイクリング日和になりました。
スタート
参加者さんの準備が整いゲストの平野由香里さんを先頭にスタンプラリーを自由に回るAグループのスタートです。
Aグループ
Bグループ
Aグループに引き続き、ワタクシ達KCC会員がガイドをするグループ走行のBグループがスタートです。
オリジナルジャージ
お気づきの方もいらっしゃいますと思いますが、絹代さんと平野由香里さんはイベント協賛のデコジャ(オーダーメイドジャージ)が特別に作ってくれた紀の川ピンクリボンサイクリングジャージを着ているのです。

サイクリング
サイクリングは、桜の満開のタイミングに合い、桜のトンネルや絨毯の上を楽しくサイクリングできました。
粉河の龍門橋周辺の桜が一番見事な気がします。
帰着する30分くらい前から雨が降ってきてしまいましたが、事故なく帰ってくることができました。
大抽選会
最後は、恒例の大抽選会でした。
豪華賞品
毎年豪華さを維持するのは、事務局さんの交渉の賜物ですね。
ワタクシは何も当たりませんでしたが、岸和田から誘った仲間には、それなりに良いものが当たったようです。
参加者300人以上のスタッフは初体験だったので、バタバタしていただけで、来年はもう少し余裕が持てるようにしたいです。
まとめ
今回のピンクリボンサイクリングは、気候にも恵まれ、走りやすくてとても気持ちのよい一日になりました。
ただ走るだけじゃない。「走る×応援」という気持ちが自然に湧いてくる、そんな素敵なイベントです。
「春にどこを走ろう?」と考えている方や、イベント参加にちょっと迷っている方にこそおすすめです。来年以降の参考にもなるはずなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
当日は、スタッフとして大活躍でしたね。お疲れさまでした。
なんとか、天気にも恵まれ暑いぐらいでしたね。
初のイベント参加、とても楽しかったです。
アンカー女子さんの希望で、矢立までヒルクライムするとは思ってもみませんでしたが、ちょっと自信がつきました。
M田さんにアンカー女子さんのサポートをお願いして、わたくしは黙々と登りましたよ。
M田さんのフラペのミニベロに千切られそうになったのと、わたくしが臨時信号で立ちゴケしたのはここだけの話です。(笑)
本当に楽しかったです、誘っていただきありがとうございました!
道に散った桜でも、その辺りの桜の凄さが分かりますね。
桜並木の中、とても良い時期だったんですね。
今年は、例年以上に桜の良い時期が短かったので、運も良かったと思います。
> まえかわ 様
楽しんでもらえたのが、文面から伝わってきて、嬉しく思います!
では、女子達が岸和田からの自走で高野山ヒルクライムに挑戦するときに、呼びます!
週末の朝ポタの時に連絡先を聞きます。
そして無理矢理参加してもらいます。
> tsun 様
和歌山は桜は名所と呼ばれる場所以外も花の数が多くて綺麗です。
> ヨッシーパパ 様
いい時期の雨で残念だと思っていたときに、イベントの間だけ晴れてくれたので、運が良いです。
きっと女子達を満足させようと、空の上の偉い人がタイミングを合わせてくれたのです。