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サイクルコンピュータで人気の「Coospo」はどこの国のブランド?

みぞお
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ロードバイクやトレーニングを始めたばかりの方なら、AmazonやSNSで一度は目にしたことがあるであろうブランド「Coospo(コースポ)」

高機能なサイクルコンピュータや心拍計が、有名メーカーの数分の一の価格で買えるとあって、「コスパ最強」と話題です。しかし、あまりの安さに「一体どこの国の会社なの?」「信頼できるの?」と不安に思う方も少なくありません。

結論から言うと、Coospoは「中国」のブランドです。

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Coospoの会社概要

Coospoを運営しているのは、中国のシリコンバレーとも呼ばれる広東省深圳市に拠点を置く企業です。

  • 正式名称: Shenzhen Coospo Tech Co., Ltd.(深圳市谷斯宝科技有限公司)
  • 設立: 2014年
  • 拠点: 中国 広東省 深圳市
  • 主な製品: サイクルコンピュータ、心拍センサー、スピード・ケイデンスセンサー、パワーメーターなど

なぜCoospoは選ばれているのか?

中国ブランドと聞くと、かつては「安かろう悪かろう」のイメージもありましたが、現在のCoospoは世界中のサイクリストから高い評価を得ています。その理由は主に3つあります。

  1. 圧倒的なコストパフォーマンス
    • Garmin(ガーミン)などの高級機が数万円する中、Coospoのサイクルコンピュータは数千円から手に入ります。GPS内蔵でアプリ連携も可能という、初心者が求める機能をしっかり網羅しています。
  2. センサー類の精度の高さ
    • 特に「アームバンド型心拍計」などは、光学式センサーの精度が高く、海外のガジェット系YouTuberやレビューサイトでも「上位モデルと遜色ない」と検証されています。
  3. グローバルな展開
    • Coospoは日本だけでなく、アメリカやヨーロッパなど世界各地で販売されており、各国の電波法(日本の場合は技適マーク)などの規格にも対応した製品を多く出しています。
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公式サイトと企業情報

以下の公式な情報源から、Coospoが実態のある、研究開発に力を入れている企業であることが確認できます。

  • Coospo公式サイト(英語)
    • https://www.coospo.com/
    • ブランドの全ラインナップや、ソフトウェアのアップデート情報が公開されています。

Coospoは「信頼できる中国ブランド」

Coospoは、中国の技術力が集結する深圳で誕生した、フィットネス・テクノロジーに特化した専門ブランドです。

「まずは安くサイクルコンピュータを導入してみたい」「心拍計を手軽に試したい」という方にとって、Coospoは非常に賢い選択肢と言えるでしょう。

購入時の注意点

日本で購入する際は、Amazonなどの公式ストアから購入することをおすすめします。並行輸入品の場合、日本の電波法に適合している証である「技適マーク」が付いていないケースが稀にあるため、国内正規品を選ぶのが安心です。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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