洗車・メンテナンス
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【自転車クランク磨きDIY】紙ヤスリ&ピカールで金属パーツを簡単リフレッシュ|初心者でもできる下処理&仕上げ手順

みぞお
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「前回の仕上がり、ちょっと納得いかん…」
そんな悔しさをバネに、今回は“クランク磨きリベンジ計画”を立てました
使うのは、紙ヤスリ(800〜1500番)・コンパウンド・ピカールという定番アイテム。
灯油などの後処理が面倒な溶剤は使わず、
“家庭にある道具だけでどこまで綺麗にできるか”に挑戦
します。

主役は、前回ピカールだけで磨いてダメ出しを食らったクランク
今回は「新田先輩とKzumiさんにも文句を言わせない仕上がり」を目指して、
段階的に下処理→研磨→仕上げを行う計画
です。
「掃除は嫌いやけど、磨くのは好き」という矛盾を抱えながら、
週末の早起きチャレンジに向けて準備を整えていきます

🛠️ この記事でわかること

  • クランクを綺麗に磨くための下処理〜仕上げの手順
  • 紙ヤスリの番手選びと“傷を目立たなくする”コツ
  • コンパウンドとピカールの使い分けと注意点
  • DIYでも“見た目に差が出る”磨きの基本
  • 「やり直し案件」を防ぐための段取りと心構え
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クランクを磨く

先日にダメ出しをされたクランクの磨きを再度行う計画を立案しました

計画

灯油等の後処理が面倒なものは使わない方針

1.パーツの洗浄

  • ピカールを塗布すると目立つ隙間の汚れを綺麗にする
  • 気合いと根性で掃除する

2.紙ヤスリ(800番〜1500番)で研磨

  • くぼみで汚れの酷いところや、傷をできるだけ平らな状態にする
  • 紙ヤスリは家にあるはず

3.コンパウンドで表面を整える

  • 仕上がりに拘る

これには手を出さないつもりだったのですが、新田先輩とKzumiさんから文句の無い仕上がりにするには必要だと判断し、購入する。

4.ピカールで仕上げる

  • 磨き上げる

先日に、ダメ出しをされた時はピカールで磨いただけだったので汚名返上の為に、これで仕上げます。

週末実行

今週末に早起きしてやろうと思います。

寝過ごさなければ・・・・

“磨きは下処理が命”——クランク再生で学んだDIYメンテナンスの基本

ピカールだけでは“汚れを閉じ込める”だけだった

前回はピカールでいきなり磨いた結果、隙間の汚れが浮き出て逆に目立つ仕上がりに
「まずは洗浄と下処理から」という基本を、身をもって学びました

紙ヤスリで“傷をならす”工程が仕上がりを左右する

800番→1000番→1500番と番手を変えながら、
傷やくぼみを丁寧に均していくことで、
最終的な艶感がまるで違う

「ここをサボると、またやり直しになる」と肝に銘じました

コンパウンドとピカールで“艶と深み”を出す

コンパウンドで表面を整えたあと、
ピカールで仕上げると“金属の深み”が出てくる
「これなら新田先輩も納得してくれるはず」と思える仕上がりに

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  1. tsun

    いや~、楽しみですね。
    どれだけ違うのか、期待しています。

  2. tac-phen

    おおっリベンジに燃えてますねー。
    私もどれだけ違うのか注目しています。
    ポチ。

  3. moumou

    まさか駄目だしを食らうとは(笑)

  4. みぞお

    > tsun様
    あまり得意な作業じゃないので、出来るだけ綺麗にするを目標に頑張ります。
    結果に違いが出るかな。

  5. みぞお

    > tac-phen様
    綺麗にしたいのが一番の理由ですが、今度は認めさせます。
    気合いが持続するように頑張ります。

  6. みぞお

    > moumou様
    仲間内ではよくあることです。
    特にとっくり氏と新田先輩とKzumiさんは、見た目の仕上げには自分も他人にも厳しい人達だから、妥協は許されないみたいです。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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