【京都・美山で泥レース!】メモリアルシクロクロス2018参戦記|1時間耐久&2時間エンデューロの熱い一日

「シクロクロスシーズンが終わっても、まだ走りたい」
そんな気持ちで参加したのが、京都府美山で開催された『メモリアルシクロクロス311』。
このイベントは、東日本大震災の復興支援を目的としたチャリティレースで、
関西シクロクロスの仲間たちが集まり、1時間耐久レースと2時間エンデューロに挑みました。
前日の雨でコースはドロドロ…まさに“シクロクロスらしい”コンディションの中、
笑顔と泥まみれの熱い一日を過ごしてきました。
2018メモリアルシクロクロス
311は、東北に元気を届けようという趣旨で開催されているメモリアルシクロクロスに参戦してきました。
会場は、京都府の美山です。
1時間耐久レース
朝一の1時間耐久レースにワタクシは参加しました。
観戦には来ましたが、走るのは初めてのコースを1時間走り切りました。
順位は、後ろの方です。
2時間エンデューロ
ワタクシのレースが終わった後は、相方さんが参戦する2時間エンデューロです。
関西シクロクロスに参戦している女子たちが集まったチームに参加させてもらいました。
レースは、いつものクラスは関係なく色々な人が参戦しています。
前日の雨の影響で、ドロドロの水が流れています。
シクロクロスらしいコースコンディションです。
ワタクシが走った時の方が、コンディションが良かったかも?
相方さんも、笑顔で頑張っていました。
ある意味ガチのレースではないので、少し雰囲気は和らいだレースでした。
グルメ
余裕があるので、グルメを楽しんでいましたよ。
シクロシーズン終了
さすがにシクロクロスシリーズから1ヶ月も空いたので、少し体調管理が難しかったです。
花粉もたくさん飛んているので、それが辛かった!
【まとめ】“走ることが応援になる”——メモリアルシクロクロスは心も体も満たされるイベント
今回のメモリアルシクロクロスでは、順位や勝敗よりも“走ることそのもの”に意味があると感じられる特別なレースでした。
泥だらけのコースも、仲間との応援も、グルメの時間も、すべてが“シクロクロスの楽しさ”を再確認させてくれる要素。
また、女子チームの参戦や、相方さんの笑顔、チームメイトの活躍など、
“レースを通じて人とつながる”という魅力もたっぷり詰まっていました。
花粉との戦いもありましたが、それすらも“春のシクロクロス”らしい思い出に。
来年もまた、美山の泥と笑顔に会いに行きたい——そんな気持ちで締めくくれる一日でした。