【紀の川シクロクロス2020観戦記】関西CX第1戦の熱戦と笑顔に包まれた一日

「レースの熱気と、地元の温かさが交差する場所。」
2020年秋、和歌山県紀の川市で開催された「関西シクロクロス第1戦・紀の川大会」を観戦してきました。
地元チームの活躍、昇格をかけたドラマ、そしてみかんゲームやグルメなど、競技だけでなく地域の魅力も詰まったイベント。
この記事では、レースの見どころ・会場の雰囲気・観戦体験記を通して、紀の川シクロクロスの魅力を余すことなくお届けします。
関西シクロクロスの2020-2021 第1戦 紀の川
関西シクロクロスの2020-2021シーズン開幕戦を観戦してきました。
今年も紀の川沿いの河原です。
サイクリストの朝は早い
朝7時に家を出発して、会場まで自走だったのですが、会場で会った自転車仲間からは変態扱いされるのはなんでだろう?
実質となり町
山を一つ越えるけど、岸和田と紀の川市は、ほぼ隣町ですよ。
グラン グルトン (gland glouton)
山を越える前に、差し入れのパンを買ったのですが、買い過ぎてカバンが重い。
朝早くから開いているお店で、味も美味しいのです。
観戦
会場に着いたら、もう1レース目が終わっていました。
サイクリストの朝は早い
朝早いなぁ。
カメラで写真やムービーを撮りながら、遊んでました。

今回は、色々と持って行ったので、カバンが重かった。
カフェLIFE
友人と合流して、お昼ご飯をどうしようか?との話題になったので、近くのカフェLIFEへお弁当を買いに行きました。
テイクアウト

自転車だと気軽に移動ができるので、こういう時は便利ですよね。
レース観戦
昼食後の2レースを観戦して帰ることにしました。
プロロードレーサーも参戦
シマノのプロ選手も参加していました。
コロナの影響で、プロロードレースが早めに終了したので、シクロに参加するプロ選手が多いですね。
観戦動画
今回は映像を撮るのが目的だったので、ショートムービーにしました。
結構歩いたはずなのですが、会場内をあまり動いていないので、撮れ高が少ないのは失敗しました。
“観る”ことで感じるシクロクロスの熱量と地域の絆
今回の紀の川CX観戦では、競技の迫力と地域の温かさが同時に味わえる貴重な体験となりました。
昇格をかけた選手たちの真剣な走り、応援する仲間の声援、そしてイベントを盛り上げる地元の人々。
シクロクロスは、ただのレースではなく、人と人、人と地域がつながる場でもあると実感しました。
「走る人が主役。でも、観る人もまた物語の一部。」
次回は、観戦だけでなくボランティアやイベント参加など、もっと深く関わってみたいと思えるCX体験でした。
関西CXは、初心者でも楽しめる“観戦型サイクルイベント”として、これからも注目していきたいですね!