【WCP主催レース『0150』参戦レポ】150mスプリントでワールドレコード!? ママチャリ部門&プロ選手との交流も満喫!

「ゼロヨンみたいな自転車レースがあるって知ってた?」
そんな好奇心から参加したのが、和歌山サイクルプロジェクト(WCP)主催の新レース形式『0150(ゼロワンフィフティ)』。
この記事では、150mスプリントの競技内容・ママチャリ部門の盛り上がり・プロ選手との交流・豪華賞品・出店ブースの雰囲気・ワールドレコード認定の仕組みなどを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 『0150』レースの概要と競技ルール(0mから150mの加速勝負)
- ママチャリ部門の参加方法と観戦の楽しさ
- プロ競輪選手&ロードレーサーによるエキシビションマッチの様子
- ワールドレコード認定の仕組みと年齢別記録の面白さ
- 出店ブース(WCPカフェ)の雰囲気とコーヒーの感想
- 靴選びの重要性とSPD-SLペダルでの苦戦エピソード
新レース形式「0150(ゼロワンフィフティ)」
和歌山サイクルプロジェクト(WCP)が開催した「0150(ゼロワンフィフティ)」という新しいレースゲームに参加してきました。
過酷な150mダッシュ

0mから150mまでの加速を競います。
自動車ではゼロヨン
車やモーターバイクでいうところのゼロヨンです。
WCP主催レース
草レースなのですが、たくさんの参加者が集まりました。

賞品が豪華
スポンサーがついているので、賞品がとても豪華です。

ゲストも豪華
そして、ゲストも現役の競輪選手やプロロードレーサーが来られていて、こちらも豪華です。

出店ブースあり
出店ブースは、WCPがカフェを出してくれていて、美味しいコーヒーが飲めました。

開会式
開会式の後は、プロ同士のエキシビジョンマッチです。
プロ選手のガチ勝負

現役競輪選手とマトリクス所属のプロロードレーサーの戦いでした。
ワールドレコード樹立
競技は、一人ずつ走るタイムトライアルで、ワールドレコード認定を行いました。

走り切れば年代別レコードホルダー
初開催で、レコードは年齢別だったので、対抗がいなければ、走ればワールドレコードホルダーです。
ワタクシもワールドレコードホルダーです。

靴選び大事
スタッフの手伝いのままで、スニーカーでSPD-SLペダルに乗ったので、足が滑って死ぬかと思いましたが、無事に完走。
ママチャリ部門
タイムトライアルが終わったら、ママチャリでの0150対決です。

誰でも楽しめる競技
スポーツバイクではなくて、ママチャリでの対決は、みんなが楽しく参加し観戦もできるので、面白かったです。
相方さんが、しっかり走りきり3位入賞で、豪華な賞品をもらっていました。
子どもとプロの戦い
メインのレース前に、子供たちとプロ選手の対決もありました。

MCさんのトークで、妙な駆け引きを持ちかけたりして、大盛り上がりでした。
スポーツバイク部門
最後はメインレースの0150スポーツバイク部門です。

MCの妨害と心理戦
運営者とMCの見事なコントロールでのハンデで、常に白熱したレースが行われました。
最後まで踏み切るか変速するか
150mは意外と距離が長くて、最初の気合いだけでは走りきれない絶妙な距離なので、とても白熱した戦いが続きました。
ハイケイデンスで回し切るのか、ギアをあげて踏み直すのか、とても戦略的な面もあって、面白い競技です。
熊本県で開催
次回、このレースを考案した熊本県でおこなれるそうです。
また和歌山大会の時は参加しようとおもいます。
【まとめ】“ゼロワンフィフティは、誰でも楽しめるスプリント競技”——WCP主催レースで味わうスピードと交流の魅力
今回の参戦では、150mという絶妙な距離での加速勝負が、予想以上に戦略的で面白い競技であることを実感しました。
ママチャリ部門や子どもとプロの対決など、誰でも楽しめる工夫が満載で、観戦も参加も大満足。
“走ればワールドレコードホルダーになれる”という仕組みもユニークで、初参加でも達成感が味わえるイベントでした。