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【体験談あり】給湯器が壊れた!交換費用とおすすめ業者を徹底比較

みぞお
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「お湯が出ない…!」
冬の寒い朝、突然の給湯器トラブルに焦った経験はありませんか?
この記事では、実際に給湯器が故障した筆者の体験をもとに、交換費用の相場やおすすめ業者をわかりやすく解説します。

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給湯器が壊れたら、まず何をすべき?

給湯器の寿命は約10年。
筆者は13年使用した給湯器が真冬に故障し、急いで交換を決断。
「どこに頼めばいい?」「費用は?」「対応は早い?」と迷いながらも、ネットで申し込みできる業者に見積もりを依頼しました。

ガス給湯器が突然壊れたので、正直屋に交換してもらった顛末
ガス給湯器が突然壊れたので、正直屋に交換してもらった顛末

ネット申し込みと電話申し込み、どう違う?

項目ネット申し込み電話申し込み
受付時間24時間いつでもOK営業時間内のみ(例:9:00〜18:00)
対応スピード写真送付で即見積もり可、最短即日工事状況確認に時間がかかる場合あり
やり取りの手間チャットやメールで完結担当者と直接会話できる安心感
割引特典Web限定割引あり(例:3,000円OFF)特典なし(交渉次第)
向いている人忙しい方、価格重視の方高齢の方、直接話したい方

ネット申し込みは、スマホで写真を送るだけで見積もりが取れるため、スピードと手軽さが魅力です。一方で、電話申し込みは担当者と直接話せる安心感があり、機械操作が苦手な方にもおすすめです。

人気業者を比較!

項目キンライサー正直屋
価格(給湯専用16号)約66,000円~(商品+工事)約63,000円~(商品+工事)
工事費明示あり(例:38,500円~)パック料金で明示なし
保証商品・工事ともに10年無料工事10年無料、商品は2年(延長可)
対応エリア全国47都道府県全国37都道府県
対応スピード即日~翌日対応可同様に即日対応可
施工体制自社スタッフフランチャイズ(加盟店)
申し込み方法電話・Web(24時間)電話・Web・LINE(24時間)
特典Web申込で3,000円OFF特になし(交渉で値引き事例あり)

実際に交換してみて感じたこと

  • ネット申し込みは便利だけど、職人の質や対応にはバラつきがある
  • 商品はどの業者でもほぼ同じ(メーカー・型番)
  • 見積もりは必ず複数社から取るのが鉄則!
  • 「安すぎる業者」には注意。住所や実績を確認しよう

評判の高い業者をさらにチェック!

キンライサー・正直屋以外にも、ネットで高評価を得ている業者があります。価格だけでなく、保証や対応スピード、信頼性なども含めて比較してみましょう。

業者名特長価格目安(給湯専用16号)保証対応エリア
ミズテック(給湯器駆けつけ隊)最短30分で駆けつけ、価格も業界最安水準約154,000円(工事込)商品・工事10年全国主要都市
交換できるくん上場企業の安心感、接客・工事品質が高評価約163,000円(工事込)商品・工事10年全国主要都市
生活堂ネット専業で価格に強み、最安値保証あり約156,000円(工事込)商品3年(延長可)、工事10年全国(一部地域除く)

※価格は2025年6月時点の参考価格です。機種や設置条件により変動します。

表示価格の違いの背景

ここまで読んでくださった読者は、お気づきかもしれませんが、価格の表記方法と構成内容が異なるため、見た目の金額に差が出ています

表示価格の違いの背景

価格目安(給湯専用16号)の場合

業者名表示価格備考
キンライサー約66,000円~商品+工事費込み。Web限定割引適用後の最低価格。
正直屋約63,000円~商品+工事費込み。パック料金で詳細は非公開。
ミズテック(給湯器駆けつけ隊)約154,000円~商品+工事費+リモコン+撤去費などすべて込みの総額表示。
交換できるくん約163,000円~同上。詳細な内訳は非公開だが、総額表示。
生活堂約156,000円~同上。最安値保証あり。

なぜ価格差が大きく見えるのか?

  • キンライサーや正直屋は「最低価格帯の商品+標準工事費」の組み合わせを強調しており、リモコンや追加工事費は別途になることがあります。
  • 一方、ミズテックや交換できるくん、生活堂は「すべて込みの総額表示」をしているため、初見では高く見える傾向があります。

つまり、価格の「見せ方」が違うだけで、実際の総額は設置条件やリモコンの有無などによって近づくこともあります。

「最低価格表示」と「総額表示」の違いに注意!

給湯器交換の価格表示には、大きく分けて「最低価格表示」と「総額表示」の2種類があります。見た目の金額だけで判断すると、あとから「思ったより高かった…」ということにもなりかねません。

表示タイプ特徴含まれる内容注意点
最低価格表示最安値を強調本体価格+標準工事費(最低条件)リモコン・撤去費・追加工事費などは別途になることが多い
総額表示実際の支払額に近い本体+リモコン+標準工事+撤去費+消費税など一見高く見えるが、追加費用が少ないケースが多い

たとえば…

  • キンライサーや正直屋は「最低価格表示」が中心。条件が合えば安く済むが、リモコンや追加工事が別料金になることも
  • 交換できるくんや生活堂は「総額表示」が多く、最初からリモコンや撤去費込みで提示されるため、安心感があります。

どちらが良いの?

どちらが良い・悪いではなく、「何が含まれているか」を確認することが大切です。見積もりを取る際は、以下の点をチェックしましょう。

  • 現状復旧の費用は?(リモコンは含まれているか?など)
  • 撤去・処分費は?
  • 追加工事が発生する可能性は?
  • 保証内容は?

まとめ:後悔しない給湯器交換のために

給湯器は毎日使う大切な設備。だからこそ、「価格」「保証」「対応スピード」「施工体制」をしっかり比較して、自分に合った業者を選ぶことが大切です。

  • 価格重視派 → 正直屋・生活堂・ミズテック
  • 保証や信頼性重視 → キンライサー・交換できるくん
  • スピード対応重視 → ミズテック・キンライサー

まずは2〜3社から無料見積もりを取り、相場感を掴むのが失敗しないコツです。

給湯器交換のおすすめ見積もりタイミング

給湯器はおおよそ10年が交換の目安。
設置から9〜10年目の春〜秋(閑散期)に、複数業者からネットで無料見積もりを取っておくのがおすすめです。

事前見積もりのメリット

  • 業者の閑散期なら、在庫が豊富で価格も安くなりやすい
  • 給湯器が故障していない今なら、余裕を持って比較検討できる
  • 万が一急に壊れても、すぐに交換の手配ができる
    • メール履歴や見積番号を控えておけば、業者とのやり取りもスムーズ

突然の故障時は焦ってしまい、「親切そう」「対応が早い」といった印象だけで業者を決めがちです。
でも、あとで後悔しないためには、冷静なうちに相見積もりを取り、信頼できる業者をあらかじめ選んでおくことが最大の節約になります。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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