【高野山ヒルクライム体験記】鍋谷峠から大門まで!紅葉とやきもちと汗冷えに泣いたソロライド
みぞお
自転車関係記録用
「住んでるのに、知らない道ばかり。」
そんな気持ちから、今回は自転車で“町の再発見”に出かけてきました。
大阪・岸和田に引っ越してきて1年。
でも、まだまだ土地勘がないので、相方さんと一緒に“迷子になる覚悟”でポタリングスタートです。
大通りを避けて、気になる路地へどんどん進む――。
そんな風に走ってみると、岸和田の意外な表情が見えてきました。
さすがは城下町。
路地の奥には歴史を感じる家々がずらりと並び、その中に立派なお屋敷や、「何年ここに立ってるの!?」と驚くような家がひっそりと佇んでいます。
「えっ、こんな場所に駐車場があるの?」
「この家、どうやって建てたの…?」
まるで迷路のような町並みに、次から次へと驚かされました。
そんな昔ながらの街並みのなかに、突然ポンッと新築の住宅地が現れたりするのが、また面白い。
タイムスリップしているような気分と、現代の暮らしが不思議に共存している町――それが岸和田の魅力かもしれません。
それに、JR沿線では大規模な宅地造成も進行中。
ここからまた、新しい“町の顔”ができあがっていくんだろうなと想像すると、ちょっとワクワクしてきます。
引っ越して1年経っても、まだまだ知らない道がたくさん。
でも、知らない道を走るたびに、ちょっとずつこの町の“クセ”や“らしさ”が見えてくるのが楽しいんです。
岸和田って、思っていた以上に奥深い町でした。
「散策」と言っても、ただ歩くだけじゃ見えない景色があります。
だからこそ、自転車でゆるく巡る“ポタリング”は、
町を知る最高の方法だと思います。
これからも知らない道をどんどん走って、
岸和田の「へぇ〜」を集めていこうと思います。
自転車なればこその機動力ですね。普段見てないものが見えてくるから不思議ですよね。
そうですね。
車では何度も通っているのに、自転車だとこんなお店があるのかとか、違う場所のように気がつくのが不思議です。
だんじりファイターの出身地では
ござらぬか。
行ったこと無いので行って見たいです☆
岸和田は、結構国宝のあるお寺があったりお城があったりだとか良いところですよ!
大阪城から、和歌山の和歌山城までの紀州街道はポタリングコースとしてお勧めですよ!