【岸和田・貝塚ポタリング】ご近所こそ発見だらけ!南大阪の街をゆるく楽しむサイクリング体験記

「遠くへ行かなくても、走る価値はある。」
今回は、岸和田・貝塚周辺をのんびりポタリングした体験記をご紹介します。
南大阪の街並みは、歴史と暮らしが混ざり合う“発見型サイクリング”にぴったりのエリア。
この記事では、走行ルート・街の雰囲気・立ち寄りポイント・実際のライドの様子を交えて、初心者にもおすすめのご近所ポタリングの魅力をお届けします。
週末は
週末毎に天気が悪いですね。
ご近所ポタリング
来月のピンクリボンサイクリングまでに少し位は乗っておいた方がいいので、「やや天気が心配だね」と言いながら、相方さんと近くを走ってきました。

寒いっす。
ローソン マチカフェ
ローソンはまちカフェなるものまで展開しているのですね。
スタバとかと比べるとコーヒーが薄いので飲みやすかったです。
ワタクシは濃いエスプレッソよりも薄いアメリカンの方が口に合う気がします。
二色の浜
急激に気温が下がり始めてきて雲行きが怪しくなったので、本当に近場の貝塚の二色の浜公園までで引き返しました。
水上バイク展示会
水上バイクの展示会をやっていましたが、天気が悪い為かお客さんも殆どいませんでした。
う〜ん。道路も走れないのに200万円のバイクか・・・絶対に買えないな。
サイクリスト
旧26号線を走っている時に、真新しいロードバイクに特にこだわりがなさそうなヘルメットと町歩き用の肩掛けかばんでズボン裾を留めていない学生さんらしき青年に抜かれました。
最近に自転車を買って走るのが楽しくて、今から色々なところへ走っていくのだろうなと想像すると、ワタクシ達も楽しい気分になりました。
春はスタートシーズン
春は色々なことを始めるのにはいい時期ですね。
そして家に帰って落ち着いていると晴れてくる春らしい天気の日でした。
“近所を走る”だけで、心が整う時間になる
今回の岸和田・貝塚ポタリングでは、遠出しなくても十分に満足できるサイクリング体験ができました。
ご近所ライドは、移動手段ではなく“街とつながる手段”。
そして、走ることで、日常の中にある非日常の風景に気づける時間になります。
「知ってるつもりの街が、一番面白い。」
南大阪は、サイクリストにとって“暮らしと旅”が交差するフィールド。
ズボンの右内側裾がまっ黒けになっていてビックリし、裾留めバンドを買いにいくのでしょうね(笑)
> tsun様
自転車に乗る前は、裾留めバンドは面倒で要らないと判断してしまうものですよね。
事故になりかねないので、早めに手に入れることを願っています。
天気がイマイチですよね。
今週末は何とか走れそうです。
> moumou様
最近は週末毎に天気が悪いですよね。
ワタクシも少し位は乗れると期待して用意します。