【女子会パンライド体験記】紀の川の新店「風のとおり道」へ!峠越え&苺スイーツで春を満喫する和歌山サイクリング

「パン好き女子で集まって、春の和歌山を走りたい!」
そんな声から始まったのが、岸和田から紀の川方面へ向かう女子会パンライド。
今回は、鍋谷峠を越えて新オープンのパン屋『福みみ』と『風のとおり道』を巡り、
根来寺の桜や苺スイーツも楽しんだ“春の絶景×グルメ”が詰まったサイクリング体験記です。
スタートは岸和田から。
交通量の少ない峠道を選び、のんびりとしたペースで鍋谷峠を越えて紀の川へ。
新店『福みみ』で1回目のパン補給をした後は、
『風のとおり道』で2回目のパンタイムを楽しみ、
帰路は風吹峠を経由して根来寺の桜を観賞しながら、
道の駅で苺スイーツを補給するという贅沢なルートでした。
この記事でわかること
- 紀の川エリアのおすすめパン屋「福みみ」「風のとおり道」の魅力
- 鍋谷峠・風吹峠の走行ポイントと女子でも安心なルート構成
- 根来寺の桜と道の駅の苺スイーツで春を感じるスポット紹介
- 女子会ライドならではのペース配分と楽しみ方
- 和歌山サイクリングの穴場ルートとアクセス情報
週末ライドは
和歌山の紀の川に新しくパン屋がオープンしたことを友人から教えてもらったので、岸和田から自走で行ってみることにしました。
チャレンジルートになったら、パリンコの出動率が上がって来たな。
鍋谷峠
新しくトンネルが開通して、峠がほぼ自転車用の道になったとの噂の鍋谷峠を越えて和歌山へ入りました。
車には1台しか遭わなかったし、バイクも数台走っていただけで、本当に自転車道のような峠になっていますね。
和歌山へ
走りやすくなっても、タイムトライアルしているわけではないので、のんびり登りました。
頂上でお約束の看板前撮影です。
和歌山側への下りも車とは、すれ違わなかったです。
天空のまち
途中の絶景スポットで、写真をぱちり。
天空の城とか話題になっているけど、串柿の里のかつらぎ町は、天空の町だと思うのですけどね。
道の駅 くしがきの里
峠を下る途中に、新しくオープンした道の駅に寄りました。
福みみ
パン屋もオープンしています。
岩出市の「福みみ」です。
風のとおり道
パン補給をした後は、快適な紀の川の道路を走って、目的のパン屋へ到着です。
「風のとおり道」です。
美味しそうな総菜パンと、先に情報をもらっていたクリームパンです。
情報通りに美味しかったです。
風吹峠
2回目のパン補給をした後は、風吹峠を越えて帰ることにして、少し遠回りをして、根来寺の桜を見てきました。
根来寺
もう桜は終わりだったけど、綺麗な桜を見ることができました。
道の駅 根来さくらの里
のんびり峠を登って、風吹トンネルを越えた先の道の駅で、これもシーズンが終わりに近づいている苺を補給して帰りました。
和歌山は美味しいものがいっぱい
おいしいパンを沢山食べられた楽しい女子会ライドでした。
【まとめ】“パンと春景色を求めて走る”——女子会ライドは癒しと発見が詰まったご褒美サイクリング
今回の女子会パンライドは、峠越えというちょっとしたチャレンジと、
パン・桜・苺という春のご褒美を組み合わせた、
“走る楽しさ+季節の味覚”が詰まったサイクリングでした。
新店『風のとおり道』のパンは、見た目も味も女子ウケ抜群で、
「また来たい!」と思えるクオリティ。
根来寺の桜や苺スイーツも、春のライドにぴったりの演出でした。
また、交通量の少ない峠道や、ゆるめのペース配分など、
女子会ライドならではの安心感と楽しさも魅力。
“パンを目的に走る”というシンプルなテーマが、
仲間との会話や写真タイムをより豊かにしてくれました。
次回は、季節を変えて“夏のかき氷ライド”や“秋の栗スイーツライド”も企画してみたいですね。