2012ツアーオブジャパンの堺ステージ観戦ライド(3)
レース観戦
選手のテント前で、かなり満足しましたが、実際のレースを見るための場所を陣取りに行きます。
バナナ
その前に大事なバナナはしっかりゲットしておきました。
ワタクシがもらって、しばらくしたら在庫がなくなってしまったみたいです。
スタート付近
見る為に陣取ったのが、スタート地点から200mの直線ところです。コーナーは既に人だかりだし、ここなら、スピードに乗っていないから良く見えるだろうと考えていた訳です。
それは、後に間違えだと気が付くのです。
国際クリテリウム
11時15分に、国際クリテリュウムが始まりました。
スタートダッシュ
プロ選手達の加速をなめていました。スタート直後でも200mもあれば最高速位だせる訳です。
恐ろしい位のスピードの大集団が、この先の狭くなるコーナー手前で一気に減速をして突っ込んで行きます。よくぶつからないなと思いました。
あまりの大迫力で安全地帯にいるのに、のけぞるように一歩下がってしまいました。
大迫力
周回毎に、スピードが上がっている気がしました。
我々がいたのが、ホームストレートの先のブレーキングポイント手前だったのです。ワタクシが何を勘違いしたか、ここが最もスピードが乗る区間なのです。
怖い位のスピードなのは当たり前です。
野寺監督
観戦していたら、シマノのスタッフと野寺監督が我々のいるポイントに自転車を持って現れました。
新型DURA-ACE
ラッキーなことに間近で自転車を見ました。新型DURA-ACEだと思うのですけどね。
サポート
野寺監督が、すごいスピードで走っている選手達に「トラブルの時はここにいるかな!」って叫んでおられました。
選手への車での追走ができないので、このような手法なんでしょうね。
サングラスをかけていると、違う職業の怖い人にしか見えません。外すとそんなことないですけどね。
風のように駆け抜ける
大集団が前を通過すると、風が吹きます。
JSPORTの解説で言われている、選手は風と一緒に移動しているから、集団の中にいると足を使わずに楽に走れると言うのがよく分かりました。
ランチ
ここではゴールは見えないし、ある程度見たら満足したので、お昼にしました。
自宅から豆ご飯のおにぎりと、焼きそばと唐揚げを買って公園で広げて食べました。
退散
クリテリュウムの大迫力で感動して、お腹が満たされたところに、天気が悪くなって来たので、本来の目的であるTOJのタイムトライアルを見ずに、この日は退散しました。
トッププロの走り
それでも間近で、トッププロの走りを見られて楽しかったです。
トッププロと比較
岸和田に帰り、のんびりコーヒーを飲みながら、今年のジロ・デ・イタリアの録画を見ました。
先ほどの日本のプロも、イタリアで走っているプロも、ライディングスタイルが超格好いいですね。
野寺監督、怖そうです。
いいですねえ、間近で観れて。なかなか生でこういうのを見るのってないですからね。
生の迫力ってすごいんでしょうねー。
> hayazou2002様
最初近くに歩いて来られている時は、サングラスを頭にかけていたので、怖い人じゃなかったけど、サングラスをして選手に叫んで指示を出している姿は、怖かったです。
> moumou 様
関西圏で、これを楽しみに色々な自転車乗りが集まるのも面白い光景ですよ。
テレビで見ていると分からないことが、近くだとよく分かって面白いです。
>tac-phen様
見ているだけで、怖い位のスピードでした。