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[ロードバイク女子]鍋谷を越えて、紀美野町満喫ライド

みぞお
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アワイチチャレンジのために

近々、女子2人がアワイチへ挑戦したいと盛り上がりました

トレーニングは必須

南大阪ヒルクライムの聖地「鍋谷峠」を超え、和歌山でランチを食べて、再び峠(その時の気分で決定)を超えて帰ってくるコース設定をしました。

サイクリストの朝は早い

朝8時に愛彩ランドに集合です。

この時間は、いつもの自転車屋さんの朝練の集合時間なので、店長さん達に挨拶をして出発です。

下りが危険だから、安全運転でとのアドバイスをもらいました。

鍋谷峠

鍋谷峠までは、極力登りを避けてから挑戦です。

そして、登り始めると、女子達はどんどん進んで行きます。

おっさんのワタクシは、必死で後ろを着いて行くのみです。

和歌山県

思っているよりも速いペースで、山頂に到着です。

女子はしんどかったみたいだけど、登った達成感から、アワイチへの自信が少し出てきた表情でした。

ワタクシは、いつも通り疲れました。

景色最高

鍋谷峠の大阪側は、景色が変わらないデジャヴな修行コースですが、和歌山側は景色が一転し、開放的な景色が広がる絶景なのです。

下りながら良いポイントがあれば、停まって撮影会です。

柿がおいしそうに、実っていました。

太陽の光を沢山浴びて、果実が大きいです。

下りは、危険な箇所がいくつかあるのですが、心得ている女子達は安全に下りきったのです。

レース志向のライダーが増えてきたのか、最近になりスピードの出し過ぎや前方不注意での下りの事故のことをよく耳にするようになっているので、本当に注意しないといけないです。

ふれあい販売所

かつらぎ町のトンネルを過ぎた先で、雰囲気の良い直売所を発見して、ぶどうを食べたくなったので、ちょっとのぞいてみたら、コンビニで休憩するよりも、ここで休憩する方がいいかとの判断で、休憩です。

コンビニで食べるよりも良いものを安く頂きました。

かつらぎ町名物のこんにゃくとぶどうです。

美味かったので、次からの峠越え後の休憩で利用させてもらおうと思います。

めっけもん広場

ランチへ行く前に、ジャムを買いたいとの女子の希望で、めっけもん広場に寄りました。

相変わらずの大盛況です。

カフェ LIFE

ジャムを買って少し重くなったかばんを背負って、予約をしておいた「カフェ LIFE」に予定通りの12時に到着です。

間違いなく美味しいランチです。

報告

無事に到着したことを、店長さん達に報告をかねて、facebookにコメントをあげていると、この後の予定に大きく影響することが起こったのです。

予定変更

鍋谷峠を越えた達成感に満たされた状態で「カフェLIFE」のランチを食べようとしていたら、紀の川サイクリングクラブの事務局さんから電話がかかってきました。

彼岸花

内容は、紀美野町へ前日にサイクリングへ行ったら彼岸花が見事だったから、声をかけようと思っていたら、丁度にLIFEにいることをfacebookで見たから、連絡してくださったのです。

でも、ワタクシ達は、ランチ後は帰る予定だったので、紀美野町まで回る余裕はありませんでした。

予定変更

そのことを話していると、輪行バックを持っていることを話した時に、「それなら、紀美野町でお茶をしようと思っていたから、乗せて行ってあげるよ。昼食が終わった後に電話して」と提案してくれました。

とてもありがたいです。

こういう時に、事務局さんが見事やすごいと表現することは、他では目にしないことない位に見事なのは間違いないのです。

リラックス

女子達に提案を伝えて、この後に峠を越える緊張感が先送りになったので、少しリラックスしたみたいです。

紀美野町ドライブ

昼食後に輪行をして事務局さんと合流しました。

事務局さんの開口一番は、「君たちは、どこでも出没しているな」でした。

おしゃれエリア

彼岸花を見るついでに、最近にオシャレエリアになっている紀美野町観光もしてくれることになり、女子達はテンションが上がっていました。

ハチラボ

まずは、「ハチラボ」へ

雑誌では工房とカフェであることしか知らなかったのですが、田舎の街道沿いの町中にあることにびっくりでした。

景色を遮ったりとか工夫をして雰囲気を作っているカフェでした。

ここでは、桃ジェラートをアンカー女子が食べてかったみたいですが、器を含めた雰囲気が商品のお店だから、持ち帰りが出来ず、また改めて食べに行くことにしました。

次は輪行ライド

この段階で、海南まで輪行して自転車でまた行こうと決まりました。

くらとくり

次は、「くらとくり」です。

あまりの大盛況すぎて、写真を撮れなかったのですが、農家がプロデュースしているカフェです。

ここも家並みが丁度見えないように工夫して雰囲気を作っているカフェでした。

ル・クード・ヴァン

事務局さんオススメのアンティークカフェ 「ル・クード・ヴァン」

ここは、外観は見過ごしそうな感じですが、お店の雰囲気に圧倒されて、写真を撮るのを本気で忘れてしましました。

メニューも雰囲気も、かなり良い!

キミノーカ

最後に、紀美野町のオシャレエリアになった代名詞というべき「キミノーカ」です。

ものすごく分かりにくい山の中にあるのに、県内、県外ナンバーの車が押し寄せていました。

ジェラート

野菜を使ったジェラートがとても美味しいのです。


相方さんが買った「茄子のジェラート」と「柿のソルベ」をわけてもらいました。

彼岸花

紀美野町のオシャレエリアを満喫した後は、期待の彼岸花です。

そこら中に植えてあるのも燃えているように見えていましたが、紀美野町農村総合センター横の梅園の彼岸花は、見たことが無いくらいに見事でした。

少し時期が遅かったけど、燃えているような景色でした。

くらとくり

素晴らしい景色を楽しんだ後は、事務局さんの本来の目的の紀美野町でお茶をすることにして、「くらとくり」へ移動です。

TEA GRACE

ところが、事務局さんも女子達に負けないくらいのオシャレセンサーを搭載しているようで、ここの雰囲気良いなと通りがかった「TEA GRACE」というカフェに入りました。

ワタクシは、紅茶をよく分からないので、名前で適当に注文しました。

女子達はケーキを食べていました。

紀の川の良いところ

紅茶を飲みながら、事務局さんの今後の紀の川周辺の盛り上げの構想を聞かせてもらいました。
魅力的な内容ばかりで、実現したら日本中からサイクリストを集められるものばかりでした。

ほぼ決定している構想では、ワタクシも参加したいし、間違いなく日本中からお客を呼べるものです。

大阪まで送迎

あとは帰るだけなのですが、もう自走で帰る気がなくなっているワタクシ達を事務局さんが風吹峠を超えた大阪側の駅まで送ってくださって、至れり尽くせりの紀美野町観光でした。

駅前でお礼を言ったワタクシ達へ「会員のサポートするのが私の仕事だよ」と言ったのが格好良かったです。

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  1. tsun

    女子と一緒だとランチも豪勢になりますね。
    美味しそうです。

  2. みぞお

    > tsun 様
    女子とのサイクリングは、グルメ・景色・少しのアドベンチャー要素が必要だと思っております。
    紀の川周辺のランチは、とても美味しいお店がいっぱいです。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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