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[INTERMAX X-LIGHT]カーボンバイクライド

みぞお
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INTERMAX X-LIGHT

新田先輩が部屋の荷物の断捨離を決意し、その間に2012年に購入したインタマさんを預かることになりました。

預かっているものは借りてよい

みぞお自転車倉庫の利用規約に、預かっている間は使ってもよいとありますので、借りてカーボンフーレムというのを体験してみることにしました。

ディープリムホイール

そのまま乗ってもいいのですが、せっかくKzumi先生から預かっているディープを使うときが来たということで、はかせてみました。

インタマさんというのは、あまりにも・・と方々からの指摘もあったので、別の愛称をつけることにして、今後はX-Lightなので不思議ちゃんです。

また指摘を受けそうですが、それはそのときに考えましょう。

紀の川ライド

せっかく良い装備がそろったので、気分の良いところを走りたいと言う気持ちと、相方さんのイベントの会議が重なり、紀の川を走ることにしました。

会議の2時間

那賀振興局に車を止めて、相方さんは会議へ行き、ワタクシは会議が終わるまでの2時間をサイクリング遊びに出かけました。

サイクリング

乗り出しの感想は、ポジションがあっていないので、乗りにくいし、踏み込んだ感じが変だなって感想でした。

紀の川沿いを走っていた時は、風が強いせいで、横風を受けるとあおられてしまい、気分よく乗れないなと、粉河方面へ走りました。

横風に煽られて、車体がふらつくので、写真を撮ることは出来ませんでした。

粉河ふるさとセンター

粉河ふるさとセンターに到着した時に、サイコンの時計では50分たっていたので、振興局へ戻ることにしました。

速度が出ていた割には進まないなというのが感想です。

時計狂っている

しかし、このときに気がつかなかったのですが、時計が25分進んでいました。

出発する時に手袋をする前までは腕時計を確認していて、しばらく走ってから、時計を確認するときは手袋を外すのが面倒なのでサイコンの時計をみていたので、完全に錯覚していました。

粉河寺

帰る前に記念撮影のために、粉河寺によりました。

天気がいまいちです。

粉河寺から上淡路道路までの登りで、このフレームの違いに気がつきました。

カーボンフレーム良い

いつもピネオで上っているよりもギアが4枚は違います。

あれ?違うじゃんと気がついてからは、アップダウンのある道路を戻りだしたときには、体が温まっているためと、先日に読んだ弱虫ペダルの主人公がクロモリから軽いフレームに乗り換えたときのアドバイスを思い出し、その通りにペダルをまわすと、はっきりとフレームの良さがわかってきました。

0km/hからの加速の良さ、25km/hからのスピードの伸びの良さ、これはディープホイールの効果の30km/hからの巡航の快適さが、ピネオとは大違いに感じました。

ポジションがあっていないので、ダンシングのときの反応と、ダンシングからシッティングへ移行したときの違和感はありましたが、このフレームは楽しいと感じました。

プレズィールキムラ

会議が終わるまでに時間があったので、振興局近くの気になっていたお菓子屋さんで、なぜかサンドイッチを購入し、食べて待つことにしました。

パンを扱っているわけじゃないのに、サンドイッチだけ売られていたのです。

カーボンフレーム速い

そして、振興局に戻り腕時計を見たときに、粉河までの往復24kmが1時間半(信号待ちと休憩あり)だったことに驚きました。

カーボンフレームはサイクルモードの試走でしか乗ったがなかったのですが、今回に1時間程度乗った感想で、自転車乗りが良いフレームやホイールが欲しくなる理由がよくわかりました。

これでアワイチしたら、絶対に楽しいだろうなと思います。

新田さんの断捨離が終わるまでの間に、ロングライドもやってみます。

バーテープが雑

最後に気になったのが、バーテープの処理の悪さは、元からだろうか?

ビニールテープの感じがなんとも言えない雑な感じはどうしてかな?

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  1. tsun

    私も乗ったこと無いんですが、やはり乗らない方が良いですね。
    欲しくなるっても困るので・・・。

  2. みぞお

    > tsun 様
    今回に、ミドルレンジのカーボンフレームを体験して、一度比較することは良いと思いました。
    このフレームは楽しいけど、ピネオの良さも再認識することができました。
    欲しくなるかは、どうなのでしょうね?

  3. koni

    ディープなホイールがカーボンのフレームに合いますね!
    自分もバーテープの端はビニールテープで始末してますが使い込むとべっとりしてきますので適度にビニールテープの部分だけ適度に交換してます。

  4. みぞお

    > koni 様
    このフレームとホイールの組み合わせは、Kzumi先生が一時期実現しようとしていた形なので、見た目も良いですよね。
    新田先輩が自分で処理をしていたのなら納得だったのですが、結構な金額の完成車で、この巻き方はないだろうと言うのが感想です。
    汚れたら、ビニールテープで補修はワタクシもよくやります。
    この汚れは、使い込んだ形跡ではなくて、誇りとタバコのヤニ汚れです。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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