目標があると走りたくなる!牛滝山アタックで感じた“朝練ライド”の楽しさ

「最近、朝練サボり気味かも…」
そんな自分に喝を入れるために設定したのが、牛滝山ヒルクライムへの挑戦。
ただ走るだけじゃなく、“目標があると自然と走りたくなる”という気づきを得たライドでした。
今回は、岸和田から牛滝山までの往復ルートを朝の時間で走り切るというプラン。
登坂力の確認や、体力の維持、そして何より「やっぱり自転車って楽しい」と思える瞬間を求めて、
気温の低い早朝にひとりで走り出した記録です。
🚴♂️ この記事でわかること
- 牛滝山ヒルクライムのルートと勾配の特徴
- 朝練ライドのメリットと注意点
- 目標設定がモチベーションに与える影響
- 自主練でも“達成感”を得られる走り方
週末ライドは
週末に一度は朝練へ行こうと相方さんと決めたので、土曜日にラビットストリートの朝練コースへ自主練に向かいました。
WH-RS80オーバーホール後
先日にピネオのRS80をオーバーホールしたので、転がりが良くなっているのか楽しみです。

まずは、牛滝山の登り口まで行こうとスタートして、明らかにホイールの転がりが良くなっていました。
グリスの状態
あまり手間じゃないので、たまにグリスの状態を調べようと心に決めたのです。
牛滝山
牛滝山へ向かったら、誰か知り合いがいるかな?と思っていたら、ポタリング仲間のご夫婦が車で出かけるところに遭遇し、挨拶を交わしてからの登りチャレンジです。
寒い
この日も気温は0度でした。
簡単なアドバイス
相方さんに「登りのキツいところは無理をせずに耐える」「傾斜の緩くなるところでスピードアップ」とアドバイスをしながら、どんどんと登っていきます。
偉そうにアドバイスをしていますが、ワタクシは多少しか余裕があるわけではないのです。
先日の朝練と違って、会話をしながら登ったので、相方さんの表情は余裕がありそうです。
ゴール
最後の傾斜を気合いで登ってゴールです。
リズム大事
タイムは、腕時計で19分50秒程度でした。
朝練と比べると2分以上縮めたので、呼吸とリズムが大事ですね。
今朝はワタクシと2人だけであまり無理をせずに、相方さんの表情にはもう少し余裕がありそうでした。
もっと練習して朝練仲間に大きく遅れないようにしたいそうです。
ほの字方面へ
休憩をした後は、山を下り、ほの字の里方面へノンストップで走っていきました。
WH-7850-C24効果
相方さんはホイールを換えてから、下りのスピードが明らかに速くなっています。
以前のホイールと比べると、回転の精度が上がっているのか、怖くなるスピードが違うそうです。
ホイールの効果は、こういうところにも現れるのですね。
朝練ライドで感じた、“走る理由”のつくり方
目標があると、自然とペダルが回る
「今日は牛滝山まで行こう」と決めただけで、布団から出る理由ができる。
走り出してしまえば、朝の空気と静けさがご褒美のように感じられる時間でした。
登りのキツさも“自分との対話”になる
牛滝山の坂は決して楽ではないけれど、心拍と脚の感覚を確かめながら登る時間は、
まるで自分の調子を測るバロメーターのよう。
「今日はここまで踏めた」と記録することで、次の目標も自然と見えてきます。
朝練は“義務”じゃなく“ご褒美”に変えられる
無理に走るのではなく、走りたい理由をつくることが継続のコツ。
今回の牛滝山アタックは、まさにその感覚を思い出させてくれるライドでした。
朝練、ご苦労様です。
気温は0度、痺れる寒さですね。
> koni 様
この日は、山が風を遮ってくれるので意外と寒く感じませんでした。
早く暖かくなってほしいです。
朝練の記録アップ、おめでとう御座います。
> ヨッシーパパ 様
ありがとうございます。
求めている事が変わっている気がします。