【富田林・寺内町ポタリング】さくら食堂ランチ&迷路のような街並み散策!天野山金剛寺カフェで癒しのひととき

「こんなに静かで、こんなに複雑な街並みが大阪にあるなんて」
そんな驚きと発見が詰まっていたのが、富田林市の歴史的街並み『寺内町』を巡るポタリング旅。
この記事では、さくら食堂でのランチ・寺内町の迷路のような区画・駄菓子屋との出会い・天野山金剛寺の境内カフェ『monzen』での休憩などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 富田林・寺内町の歴史と街並みの特徴
- さくら食堂のメニューと雰囲気(モーニング〜ランチ営業)
- 散策中に見つけた駄菓子屋とその立地の面白さ
- 天野山金剛寺の境内カフェ『monzen』でのハーブティ体験
- ポタリングで感じた街の静けさと癒しポイント
週末ライドは
全国の緊急事態宣言が解除されたので、久しぶりに観光地へ行くことにしました。
富田林市
行き先は、富田林です。
相方さんが好きな町です。
富田林駅
暑い中、できるだけ車を避けつつ最短コースで富田林に到着です。
以前は、外環を通って、石川サイクルラインから富田林に入るのですが、今回は違うルートで行きました。
寺内町
古い街並みが保存されている寺内町を散策です。
迷う
いつもと違う方向から散策を始めたので、迷いました。
寺内町は外部から攻め込まれることを防ぐために、分かりにく迷路のような区画なので、見事に術中にはまりました。
手仕事と雑貨 23番地.
でも、なんとか相方さんのお気に入りの雑貨屋にたどり着きました。
屋号「23番地」です。
買物
リベンジ消費とまでは言いませんが、店主の趣味が合うみたいで、毎回買い物する以上に色々買い込みました。
すでにカバンが重い。
ランチ
そのあとは、他のお店を巡ったり、ランチを探しました。
タベルナ・エスキーナ
コアな自転車乗りに有名な「タベルナ・エスキーナ」は、店舗はずっと休業中らしいです。
自転車レースなどではケイタリングをしているみたいです。
さくら食堂
ランチは、出発前から「南大阪の本」で目星をつけていた「さくら食堂」に行きました。
リーズナブル
手事な価格でブランド牛を食べられるリーズナブルなお店でした。
とても美味しかったです。
さくら食堂について
「さくら食堂」は、富田林市の歴史的な街並みが残る寺内町に位置する和食レストランです。2021年3月5日にオープンし、モーニングからランチまでのメニューを提供しています。
店舗情報
- 住所:大阪府富田林市富田林町15-9
- 電話番号:080-9746-4003
- 営業時間:
- モーニング:8:30~10:30
- ランチ:11:00~15:00(木・金・土・日)
- 定休日:月・火・水曜日
特徴
- 店内は、桜色の椅子や和装の女将さんが迎えてくれる、心穏やかな空間です。
- 風情ある寺内町の街並みを散策しながら、食事を楽しめます。
駄菓子屋 風和里(ふわり)
食後も寺内町を散策したのですが、先ほどのランチでお腹いっぱいすぎて、せっかく見つけた駄菓子屋でも何も食べる(買う)気にならないので、帰ることにしました。
帰りは、外環をのんびり帰りました。
帰路
そうしたら、シマノレーシングの人たちに抜かれました。
練習中のシマノレーシング
追いついて、少しでも話をしたかったけど、そんな足はないので、頑張ってください!と声をかけるのが精一杯でした。
シマノの選手と遭遇できたので、暑かったけど、テンションアップです。
天野山金剛寺 monzen.
帰る前に、これも「南大阪の本」を見て、行ってみたかった「天野山金剛寺」の境内にあるカフェ「monzen」に立ち寄りました。
パフェが美味しそうだったのですが、まだランチの満足感が抜けなかったので、飲み物のみです。
ハーブティ(ノンカフェイン)
少し体調が悪いのが続いているので、コーヒーはやめて、ノンカフェインの温かいハーブティをいただきました。
雰囲気もよくて、いい休憩になりました。
のんびり帰る
あとは、のんびり走って無事に家に帰りました。
南河内グルメ
南河内には美味しいグルメが沢山あります
自転車&ピザ

和食


【まとめ】“寺内町は、静けさと複雑さが共存する街”——さくら食堂とカフェで味わう富田林の癒しポタリング
今回のポタリングでは、富田林の寺内町という歴史ある街並みを、自転車でゆったり巡ることで、静けさと発見のある時間を過ごすことができました。
さくら食堂の優しい味や、迷路のような区画、境内カフェでのハーブティなど、五感で楽しめるスポットが点在。
“走る・食べる・迷う・癒される”が揃った富田林ポタリングは、日常を忘れて心を整える旅にぴったりです。