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【猛暑対策×牛滝山ヒルクライム】暑熱順化のために早朝ライド!夏の朝練で汗をかいて体を慣らす

みぞお
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「昼間に走るのは、もはや自殺行為…」
そんな危険な暑さが続く中、熱中症対策と暑熱順化を目的に、早朝の牛滝山ヒルクライムへ出かけたライドレポートです。
この記事では、猛暑下でのライド計画・補給の工夫・牛滝山の登坂ポイント・
道の駅での休憩・ヒルクライムの負荷調整・汗冷え対策などを実体験ベースで紹介
します。

この記事でわかること

  • 暑熱順化とは?サイクリストが夏に取り入れたい体温調整トレーニング
  • 牛滝山ヒルクライムのルートと目安ゴール(四季まつり・大威徳寺)
  • 愛彩ランドでの休憩と補給ポイント(氷水・保冷ボトルの活用)
  • 早朝ライドのメリットと注意点(気温・湿度・帰宅時間)
  • 下山後の汗冷え対策と体調管理のコツ
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週末ライドは

連日、猛暑が続いているので、暑さに慣れるためと、週末の運動をするため、早朝サイクリングへ出かけました

猛暑

もう当たり前になりましたが、連日35度近く・越えの日々が続いています

昼間に乗るのは自殺行為

前日、一人で和歌山まで走ってきましたが、昼間に乗るのは危険レベルです

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サイクリング危険

この暑さでも、外を走るのは、何か大きな目的のある人くらいでしょうね

ライド計画

朝晩は少し気温が下がるので、早めの時間に出かけて、朝練をして遅くても10時くらいには家に帰るほうがいいです

グルメライド

モーニングやランチを食べるライドは、気温が下がるまでは極力控えます(編隊長とご一緒か、おひとり様ライドは除く)

美味しい蕎麦があるらしい

堺のほうに、話題の蕎麦屋があるらしいので、近々行ってきます

朝練

暑かったり、無理だと判断したら、すぐに帰るをルールにして出かけました

掃除などをしてから出かけたので、少し遅くなりました

山方面へ

ちゃんと朝練ができて2時間以内に帰ってこられる牛滝山へ行くことにしました

涼しいかも

日差しがまだ強くないので、少し涼しく感じました(雲が多かった事も影響しています)

愛彩ランド

体調を確認するため、登る前の休憩ポイントに立ち寄りました

自販機がとても充実している道の駅(JA直売所)です

行けるところまで

とりあえず、まだ余裕なので、牛滝山へ向かいました

牛滝山

ストラバなどのセグメントだと、ゴールは”大威徳寺”ですが、手前の”四季まつり”まで頑張りました

宿泊客がチェックアウト時間

ちょうど宿泊客などが帰るタイミングだったので、足湯には近づかず一息ついて下山・帰宅しました

朝練結果

無理をしないを第一にしていましたので、そこそこ負荷をかける程度でヒルクライム練習をしてきました

暑い

山を下っていくと、さっきまでは少し快適に感じていた気温が一気に上昇し、数分で熱中症になりそうでした

補給をしっかり

ボトルは保冷用を使って、氷水をいれています

冷たいものは良くないらしいけど

ぬるいものを飲んでもストレスに感じるだけなので、冷たいものを補給しています

暑熱順化

汗をしっかりかいたので、少し暑さに慣れたらいいな

効果不明

とりあえず、しばらくは早朝ライドで頑張ります(昨年は、朝練も無理なくらい暑い時期がありました)

【まとめ】“夏のライドは暑熱順化と早朝がカギ”——牛滝山ヒルクライムは無理なく汗をかける理想の朝練コースだった!

今回のライドでは、猛暑の中でも安全に走るための工夫として、
早朝出発・こまめな補給・無理のない負荷調整・汗冷え対策などを実践し、
“暑熱順化”という視点からも有意義なトレーニングになりました

牛滝山は距離・傾斜・アクセスのバランスが良く、
“2時間以内で帰宅できる朝練コース”としても優秀。
愛彩ランドの自販機や休憩スペースも活用しやすく、
夏のサイクリストにとって頼れるスポットです

次回は、堺方面の蕎麦屋ライドや、
“暑さを避けつつ楽しめるグルメライド”も計画して、
“夏のサイクリング完全攻略ガイド”としてまとめてみたいですね。
暑さに慣れることが、夏を走る第一歩。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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