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[ナイトライド]電車始発前フェリーに乗って徳島県へ行く

みぞお
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ナイトライド

自転車趣味歴が20年以上になると、車体以外パーツの性能が格段に上がっていることを感じます

特に進化を感じるのはライトです

ライトの恩恵

充電式LEDライトが一般化し、長時間使用可能・高光度になり、ブルべなど以前では考えられなかった分野にも簡単に挑戦できるようになりました

15年位前までは120lmが一般的

キャットアイの単四電池2本を使ったLEDではなく豆電球が一般的だった気がします

LEDに変わり現在の高光度ライト

今では、キャットアイよりも安い中国・台湾製の高光度ライトが安く手に入ります

ナイトライドをする

ライト問題などあり、あまりナイトライドをすることはなかったのですが、高光度ライトを手に入れたし、どうしても徳島県へ仕事関係で電車始発前のフェリーで行く必要があり、数年ぶりに行ってきました

前乗り無理

前日は用事があるので、前乗りができず、車も使えないのですが、逆に面白いことを出来るきっかけです

用意したもの

明るいフロントライトとテールランプを用意しました(買っているもの)

ガシロン

以前サイクルモードで買ったものを使います

2023年サイクルモードライド(大阪万博公園)へ行く
2023年サイクルモードライド(大阪万博公園)へ行く

キャットアイ

ロードで普段使いしているキャットアイの400lmは予備

中華製

いつ買ったのか忘れるくらい前に買ったテールライトはAmazonで安く買った中華製

反射板つきベスト

車などからの視認性を少しでも上げるため、安全ベスト

200kmブルべ対応可

200km位のブルべチャレンジできそうな装備です

パッシブ使用

最高光度で使うと1時間程度しか電源が持たないので、パッシブで使用しました

フロントは2灯使って、道を照らすガシロン・前を照らすキャットアイで用途を分けました

[大阪から200km]自転車で名古屋めしを食べに行く
[大阪から200km]自転車で名古屋めしを食べに行く

ライド

朝2時に出発して、約44㎞を2時間半程度の予定です

市街地は明るい

出発して岸和田から泉佐野(りんくうタウン周辺)までは、道を照らす必要がないくらい明るかった

※iPhoneの補正機能で、より明るく見えているだけ

郊外へ行くほど暗い

阪南市くらいから、絶対に前照灯がないと路面が見えない位暗くなりました

※iPhoneがフラッシュを焚いたので明るく見えるが、闇です

和歌山市内も暗い

県庁所在地ですが、夜4時くらいなので、暗かった

※写真撮り忘れた

2時間半で和歌山港

何度も昼間に走っている道ですが、暗い中走ったので、いつもより緊張感の高いライドでした

南海フェリー 和歌山港は、和歌山県和歌山市湊に位置し、和歌山港と徳島港を結ぶフェリーサービスを提供しています。この航路は約2時間で四国と関西を結び、車両や旅客の輸送を行っています。

基本情報:

  • 住所:〒640-8404 和歌山県和歌山市湊2835-1
  • 電話番号:073-422-2156
  • 運賃
    • 旅客運賃:大人2,500円、小児(小学生)1,250円
    • グリーン料金:WEB予約購入500円、当日船内購入1,000円
  • 時刻表:上り・下りともに定期便が運航されています。詳細な時刻表は公式サイトで確認できます。

アクセス:

  • 電車:南海電鉄「なんば駅」から特急サザンで約65分で和歌山港駅に到着します。
  • :和歌山港フェリーターミナルには駐車場が完備されており、車でのアクセスも便利です。

乗船手続き:

  • 車両での乗船:切符売場で乗船券を購入後、フェリー乗船待ち駐車場で待機し、指示に従って乗船します。
  • バイク・自転車・徒歩での乗船:それぞれ専用の手続きが必要です。(チケット買って乗船口に並ぶ)

南海フェリーは、四国と関西を結ぶ重要な交通手段として、多くの利用者に親しまれています。

地図:

乗船

出航まで1時間前に予定通り(少し早い時間)に到着しました

南海フェリー(和歌山港)

車を乗せる人用のターミナル

待合室は最悪

輪行をすませて、椅子に座っていたのですが、ドアが開いて寒し、ドアまえでオッサンがタバコを吸うので臭い

乗船券販売は5時から

5時30分出航の乗船券販売窓口は5時からですが、徒歩は自販機でいつでも買える

タッチ決済

スマート乗船が可能らしいので、カードで乗船することにします(領収書が欲しかったけど、現金出すのが面倒)

案内図を確認

適当に写真を撮っていたら、徒歩客向けの乗船口に待合があることを確認

奥に移動する方が吉だと判断して移動しました

人のみ(輪行)は乗船口へ

駅直結歩道をを通った向こうへ移動します

快適

この時間に徒歩乗船する人はいない(後で数人現れた)ので、快適でした(タバコ臭くない)

高性能自販機

ターミナルには古い自販機だったのに、ここにはクレジット・QR対応の券売機がおいてありました

領収書を発行して、乗船券を買う

クレジットカードを使て、便利でした

乗船

5時15分に乗船できました

フェリーあい

2隻運行中の綺麗な方の船にのりました

船を撮影できないので、萌えキャラ

船内図

この船には初めて乗るので、いつもより広い

席が多い

座ることが多い

自販機のみ

売店がないので、自販機で飲み物・食べ物が買えます

カップラーメン魅力的(高いけど、船の上でお湯が使えるから仕方ない)

定刻到着

定刻通り(7時35分)に徳島港到着

南海フェリー 徳島港は、徳島県徳島市に位置し、和歌山港と徳島港を結ぶフェリーサービスを提供しています。この航路は約2時間で四国と関西を結び、車両や旅客の輸送を行っています。

基本情報:

  • 住所:〒770-0835 徳島県徳島市東沖洲2丁目14
  • 電話番号:088-636-0750
  • 運賃
    • 旅客運賃:大人2,500円、小児(小学生)1,250円
    • グリーン料金:WEB予約購入500円、当日船内購入1,000円
  • 時刻表:上り・下りともに定期便が運航されています。詳細な時刻表は公式サイトで確認できます。

アクセス:

  • :徳島港フェリーターミナルには駐車場が完備されており、車でのアクセスも便利です。
  • バス:徳島駅から南海フェリー行きのバスが運行しています。詳細な時刻表は徳島市の公式サイトで確認できます。

乗船手続き:

  • 車両での乗船:切符売場で乗船券を購入後、フェリー乗船待ち駐車場で待機し、指示に従って乗船します。
  • バイク・自転車・徒歩での乗船:それぞれ専用の手続きが必要です。詳細は公式サイトで確認してください。

南海フェリーは、四国と関西を結ぶ重要な交通手段として、多くの利用者に親しまれています。

徳島で仕事

サイクリングに来ているわけではないので、ここから営業に回ります

徳島は橋が多く、自転車で渡れる個所は限られる(車でもルートを間違えると通れない)

帰りはフェリーかつらぎ

仕事を済ませて、帰りはフェリーかつらぎに乗船しました

スマート好きっぷ

朝に確認していた、スマート好きっぷで乗船しました(時間ギリギリで飛び乗った)

混雑

春休みなので、子供連れが多かった

馴染みある船

過去数回利用して、ずっとこの船に乗っている気がします

2023GWセトイチチャレンジ(全走とは言っていない)
2023GWセトイチチャレンジ(全走とは言っていない)

和歌山港から南海電鉄

フェリー代金2,500円に南海電鉄全線乗車券が含まれるお得な切符で帰りました

和歌山市駅までの1区間だけ、めで鯛電車に乗れました

和歌山市駅から特急サザン

乗り継ぎで、難波まで特急を利用できます(途中下車しました)

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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