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ロードバイク女子の高野山チャレンジライドお手伝い(2)

みぞお
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高野山ヒルクライム

道の駅くどやまで、しっかり休憩したら、いよいよ本日の目的地の高野山です。

総勢12名の挑戦

岸和田から参加の女子3名と男性6人、和歌山から参加の女子2名と男性1名の12人の大所帯で、安全に高野山へ向けて走り始めました。


なかなか壮観ですね。

ゆっくり上る

高野山の登り初めは勾配も緩く景色も良いです。

無理をせずに、各自のペースで進んで行きます。

かじかドライブイン

途中に呼吸を整えるために、かじかドライブインで休憩します。

今回の目的は高野山へ自転車で登ることであって、タイムを競ったりすることではないので、ゆっくりいきます。

おでん

ここのおでんが美味しいとB-WORKSさん情報により、暑いのに熱いおでんを買ってみました。

ちょっと甘めの味付けで、美味しかったです。

各自のペースで登る

ここからは、勾配が鍋谷峠並みなので、バラバラで各自のペースで登って行きました。

仲間が増える

登っていると、とても通る声で挨拶をしてくれる人が、ワタクシの倍のスピードで追いかけて来ました。

挨拶を返しながら確認すると、N谷さんの旦那さんです。

朝に町内会の用事をすませて、追いかけて来てくれたそうです。

サポートに来てくれた喜びは勿論ですが、ワタクシ達が3時間半はかかるだろう距離を、笑顔を崩さずに1時間半で追いついてくることにびっくりです。

矢立茶屋

そして、2回目の休憩ポイントの花坂の交差点の矢立茶屋に到着です。

やきもち

ここでは、やきもちを頂きます。

今回参加の人たちで、ここは通り過ぎるだけで、こんな美味しいものがあったのは知らなかったと言っておりました。

たしかに、車だと知らないと通り過ぎますよね。

残り8㎞

さて、ここからは残り8kmをただひたすら登って行くことになります。

前情報として、高野山が混雑しているときは、自転車でも上がれない位に道が渋滞になります。

ここにいる限りは、そんなに車が多くないので、このまま高野山チャレンジを続けることにしました。

女子達は、さすがに疲れが出ているようでしたが、まだまだ元気です。

続きます。

シリーズ投稿

ロードバイク女子の高野山チャレンジライドは3回に分かれています

高野山まで

ロードバイク女子の高野山チャレンジライドお手伝い(1)
ロードバイク女子の高野山チャレンジライドお手伝い(1)

高野山中腹まで

ロードバイク女子の高野山チャレンジライドお手伝い(2)
ロードバイク女子の高野山チャレンジライドお手伝い(2)

高野山~家に帰るまで

ロードバイク女子の高野山チャレンジライドお手伝い(3)
ロードバイク女子の高野山チャレンジライドお手伝い(3)
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  1. なんだかなぁ〜!! 横 濱男

    3時間半はかかる距離を、1時間半で追いく・・・、
    スーパーマンのような人が居るんですね。。
    やきもち、食べたいです。

  2. みぞお

    > なんだかなぁ〜!! 横 濱男 様
    ここのやきもちは、本当に美味しいです。
    ワタクシ達は、休憩をとりますが、N谷さんは休憩なしでスピードも倍くらい違っています。
    ちょっと参加したハーフマラソン大会で優勝したりするくらいの人で、ゆっくり走るのが好きだと主張しているけど、仲間たちから信じてもらえないそうです。

  3. ニッキー

    自転車で山を登るっていうだけでもスゴイと思うのに、皆さんの半分の時間で明るい笑顔で追いつくって(@_@)
    疲れた体に甘い物は最高ですね(^O^)

  4. ヨッシーパパ

    一枚目の写真、これだけの列になると、まさに壮観ですね。
    美味しそうな焼き餅です。
    車だと、通り過ぎてしまいそうな場所なのですね。
    私は、きっと車で行くしか無いと思うので、覚えておきます。

  5. みぞお

    > ニッキー 様
    運動を定期的にやっている人は、体力が全然違いますね。
    N谷さんはワタクシより7歳年上です。
    自転車をやっていると、体に良いものは、いつもより美味しく感じます。

  6. みぞお

    > ヨッシーパパ 様
    矢立茶屋のやきもちと、かじかドライブインのおでん、九度山の柿の葉すし、こんにゃく工房のこんにゃく等、高野山の途中にも美味しいものが沢山ありますよ。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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