2023GWセトイチチャレンジ（全走とは言っていない）
みぞお
自転車関係記録用
2019連休旅行は山口・福岡県周遊ライドです（1日目）
みぞお
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Contents
5月連休は自転車旅
毎年恒例の連休旅行は、15回目になりました。
名門大洋フェリー
フェリー旅からスタートです。
5人旅
昨年は、とっくり氏が不参加だったので、皆勤賞はワタクシだけになりましたが、今年はとっくり氏も再び参加、友人のよっちゃん夫妻も初参加の5人旅です。
一台見えないけど、5人っす。
乗船・夕食
フェリーは、名門大洋フェリーの１便（17時出航）に乗り込み、レストランで夕食と酒盛りをしました。
１便だと、一人1,550円の夕食バイキングと翌朝の朝食もついてきます。
お得です。
新門司港
翌日（現地1日目）の5時30分に、新門司港へ到着です。
サイクリストの朝は早い
自転車を組み立てて、出発したのが6時前です。
サイクリング開始
まずは、山口県に入るために関門トンネルを目指しました。
朝早いけど、皆さん元気です。
関門大橋
関門橋は大きな橋ですよね。
関門トンネル人道
関門海峡は、人や自転車は、海底トンネルを通って行きます。
エレベーター
エレベータを使って地下へ移動です。
海が見えるわけではないので、海を渡る実感なし。
自転車は押し歩き
トンネル内は、自転車の乗車禁止です。
約1km歩くことになります。
人無料・自転車20円
下関側に上がったところで、料金箱がありました。
人は無料で、自転車は20円です。
山陽街道
山口県に入ったら、国道２号線を通ることになるのですが、それは危険なので、すぐに山陽街道を走ることにしました。
期待通りの田舎道です。
歴史を感じる良い街道でした。
長州街道
途中からは、長州街道に入り、美祢市へ入りました。
また来るよ！下関市。
まずは休憩ポイントに決めていた「道の駅おふく」へ行きました。
走りやすい道がつづきます。
道の駅おふく
「道の駅おふく」では、とあるサイトで紹介されていた「ごぼうコロッケ」や珍しい「ごぼうジェラート」「栗ジェラート」を食べました。
補給はちょっと・・・
期待に反して、わたしたちの口に合わなかったです。
残してすみません。
秋吉台へ
気を取り直して、本来の目的地の秋吉台を目指して、再スタートしました。
山口秋吉台自転車道
山口市から続いているらしい自転車道に入り、いよいよカルスト道路です。
夏日以上に暑くなってきました。
カルスト街道
カルスト道路は、最初からキツイ登りが始まります。
木々が太陽光を遮ってくれるので、少し暑さは和らぎましたが、暑いっす。
日影がうれしい
登りきったところは、影がないのですが、仲間を待ちました。
暑いよ〜。
秋吉台カルスト展望台
あまりの暑さに、予定していなかった展望台の方へ行き冷たいもの補給をしました。
その甲斐あって、秋吉台らしい景色を楽しめました。
カルスト台地
カルスト道路は、拓けた台地を走れました。
程よいアップダウンが最高です。
天気が良かったので、先の方まで見通せて、楽しかったです。
萩まで
秋吉台から宿泊予定地の萩までの間は、補給できる場所がなかったので、暑さの影響もあって、少し身の危険を感じました。
補給食を持っておくべし！
補給食として、おにぎりやお菓子などのしっかりした食べ物を持っていて良かった。
自販機も、皆無と言って良いくらいに無いよ。
道の駅 萩往還（はぎおうかん）
萩市に入ったところで、道の駅「萩往還」に立ち寄りました。
見蘭牛 ダイニング玄
ここでは、地元特産の見蘭牛を食べました。
萩に来たら是非にオススメしたいくらいに、美味しかった。
萩焼まつり
遅めの昼食を摂ったところで、萩市内へ入り、女子たちが喜ぶ「萩焼まつり」に行きました。
しっかりとショッピングを楽しんで、数点買っていました。
松蔭神社
時間があまりなかったので、萩観光として、吉田松陰の家を見学するために、松蔭神社へ行きました。
ここから、幕末が動き出したのですね。
萩サイクリング
観光の後は、予約したホテルを目指して、萩らしい景色をサイクリングしました。
予定通りの時間に、ホテルに到着しました。
1日目は
この日は110kmオーバーになったので、少し大変なライドになりました。
明日は予定変更かな？
明日は、どうするかを夕食を食べながら話し合いました。
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ABOUT ME
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
