[カメラ保管の為]ドライボックスをお安く作ってみました
みぞお
自転車関係記録用
友人の車がパンクしたので、仲間でワイワイと修理しました(スぺタイヤ交換)
ポタリングの帰り道、ビアンキさんが 「車のタイヤがパンクしてしまった!」 と困っているとのこと。
仲間が困っているなら助けるのがポタリング仲間の精神! ということで、そのままタイヤ交換に取り掛かることに。
…と言っても、実際に作業したのは新田先輩ですが(笑)。
ワタクシもジャッキアップの経験はあるものの、タイヤ交換は未経験。
そんな中、新田氏が手際よく作業を進めていきます。
これはワタクシにもできる作業なので、工具を準備して手伝おうとしましたが、
「すぐ終わるから見てていいよ!」 と言われ、見学モードへ。
ここが一番の難関でした。
ホイールカバーを外すのも一苦労で、かなり力を入れて取り外し。
さらに、ボルトが固くて回らず、 男二人がかりで工具を蹴って緩める という力技に(笑)。
無事にタイヤを外し、スペアタイヤと交換。
ただし、トルクレンチがなかったため、ボルトの締め付けも 二人がかりでしっかり固定 しました。
作業は 取扱説明書(マニュアル)を確認しながら 進め、最終チェックも入念に。
道具を片付けて 約15分 で無事に作業完了!
あとは、後日ビアンキさんが ディーラーで正式に修理してもらう ことになりました。
作業を終えた後、新田氏がこんな話を。
「最近の車って、保険にロードサービスが付いてるから、スペアタイヤやジャッキを積んでない車種が増えてるんだよ。」
なるほど…!
実際、保安基準の変更によって、スペアタイヤを標準装備していない車も多くなっているそうです。
「自分の車にはスペアタイヤがあるか?」
「いざという時にロードサービスを呼ぶべきか?」
一度、確認しておくと安心ですね!
これまでクルマを運転するようになって28年、今までパンクは一度もないです。スキーをやっている頃は自宅でのタイヤ交換は何度もやっていますが、雨の中や郊外の真っ暗なところでのタイヤ交換はイヤですね。
タイヤ交換が必要だったことは、過去に二回ありましたが、JAFにお願いしました。
> tsun様
ワタクシも車でのパンクは初めて遭遇しました。
慣れていないと、男2人はいないとタイヤ交換は無理だと思いました。
> ヨッシーパパ様
保険のロードサービスでは、家の敷地内のトラブルは対象外だそうです。
JAFも呼べたのですが、折角おっさん2人いるのでやってしまいました。
先輩は、なかなかできない体験で面白かったと楽しんでいたみたいです。
私も車のタイヤ交換をしたことがありません。
というか車自体持ったことが一年しかないので全くの車音痴です。(笑)
ポチ。
ホンダなんかも新しい車種はパンクキットが入っていて空気入れで空気を入れるようになっていますよね。自転車みたいですけど(笑)。
> tac-phen様
さすが自転車乗りの鑑です。
車を持っていてもタイヤ交換を自分では、そうそうしないと思います。
> moumou様
お店やガソリンスタンドに自走できれば良いという考えなんでしょうね。
スペアタイヤや工具を積むと重くなるしコストも上がるから、自転車みたいに直しましょうなのかもしれないです。
先日はお疲れさんでした。
実はこのタイヤ交換、あんまり久々だったから手順を間違えてたんだよね。
1:ホイルカバーを外す
2:ジャッキアップ、ただし、タイヤの接地は確保
3:ナットのトルクを緩める(完全には外さない)
4:ジャッキアップ、タイヤを地面から浮かせる
5:ナットとタイヤを外し、スペアタイヤを装着
6:ナットを仮締め
7:ジャッキダウン、タイヤを接地させて止める
8:ナットを本締め
9:ジャッキダウン、工具を片付けて作業終了。
が正解。先にタイヤ浮かせたのが失敗だったけど、ちゃんとした手順でやれば女性の力でも十分出来る作業ですよ〜
>新田先輩
なるほど、タイヤを設置しておけば、二人掛かりでやったナット外しは楽になるかもしれませんね。
でも、女性ができかは疑問に感じます。