[2013年]いかるがの里・法隆寺マラソンに参加しました
みぞお
自転車関係記録用
会話の中で、地方によっては東西南北を目印的な言い方があると思います。
ワタクシが学生時代にいた神戸では、山の手は北側、海の手は南側を差しますし、この言い方は常識として神戸っ子は使っていました。
地元も同じく山の方が北側、海の方が南側で十分話は通じます。
とっくり氏とポタリングに行っている時も、京都流の上がるが北で、下がるが南で十分通じるし、自然とそういう会話で方角を話しています。
このルールがあるから、右手が東側で、左手が西側も話が通じます。
しかし、ワタクシが今住んでいる泉州地域は、このルールが変わってしまいます。
山手が東側で、浜手が西側になります。
泉州に元々住んでいる人は、山手、浜手はだんじり等の区分を表す為に使っていて、方角をさすのにあまり使わないのですが、自分には大問題です。
子供の頃から、山の方へ向かえば北へ向かっているし、海の方へ向かえば南に向かうというルールが染み付いているで、ポタリングなどで、近所へ出かけると自分がどっちに向かっているのか分からなくなる時がありますし、会話の中の山手はどっちだっけ?って考え込むときがあります。
もう大分慣れて来ているはずなのですが、時々混乱します。
私の場合、岐阜県出身の親戚達と話をする時に、似たようなことが起こります。
方向を表すのに左右前後ではなく東西南北で話されるので、方角を理解していないと話に付いてけません。
鹿児島では大隅と薩摩で東西が変わってしまいますね。
埼玉は関東平野の真ん中で海がないです。
神戸の北が山と違い、目印になるものが
ありません。最初すごく戸惑いました。
> ヨッシーパパ様
なるほど、東西南北で言われると、はっきり地理を理解していないといけないのですね。
> moumou様
同じ県内でも、方角の言い回しが変わってしまうのも混乱の原因になりますね。
> hayazou2002様
神戸の感覚で、引越先に目印がないことは、すごく戸惑いますね。