[ロードバイク バラ完発注]京都の有名店へあれをオーダー

今日は、この冬一番の冷え込みのようですが、関西でも特に冷え込む京都へ行って参りました。
下鴨神社へ行って紅葉を見て人が多いから、すぐに退散して

京都御苑へ行って紅葉終わっているのを見て、すぐに地下鉄乗って・・・

・・・・
ではなくて、とっくり氏が前々から悩んでおられた自転車の発注についていきました。発注祭りに仕立て上げました。
ここが、そのフレームを扱える数少ないお店なのですねとお店に到着したら、なるほど、納得の品揃えでした。昔からやっていて、長く人気のあるお店であることは分かりました。
店内に入り、まだどうしようかと悩んで他のものを物色していたら、お店の大将に声をかけられ、「この前の見積の件で・・・」と言ったら、そのまま発注の運びになりました。
まあ、買うつもりで電車できている訳なので、規程通りの行動です。
フレーム、コンポーネント、ホイール等を順次選んで、この部品がいいですよと今まで溜めた部品の知識をとっくり氏に押し付けつつお店内で大騒ぎをしていたら、対応してくれた店主と違う店員の兄ちゃんがこちらに混ざりたそうに、こちらを見てました。他の接客をされていて、空いた時はこちらへのアドバイスをくれました。
本当に自転車が好きなんだろうなって印象の好青年でした。
そして、このフレームを発注する人が珍しいので実物を組み立てているところを見てみたいのでしょう。メーカーさんの話では国内では年間100本程度しか売れないそうなので・・・
フレームのサイズは現在乗っている自転車がぴったりなので、それを持って来て同じサイズにしましょうという話になり、フレームの発注は次回来店時になりました。
ここで出来上がった見積はこんな感じ。

自分と相方さんの自転車を2台足しても３倍以上です。
自転車をスポーツと考えない方からしたら、愚行・暴挙以外の何ものでもない金額です。
ゴルフのクラブ１式やスポーツフィッシング１式、サーフィン１式と同じスポーツギアと考えると、まあ良い線いっている金額です。まだまだ若造程度の自分では今は買えないけど、お金を貯めていつかこんな自転車を買いたいです。
完成形は、既に見ているので、それに近い仕上がりになったらいいですねと、期待をしてお店を出て、近くの名所を上記の様に観光し、とっくり氏の学生の時に通った商店街等を通りつつ京都駅へ向かうのでした。
何となく、次回へ続く。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。