【葛城山×野点ライド】山頂で淹れる一杯が格別!塔原ルートで絶景とコーヒーを味わうヒルクライム体験記

「登った先に待っているのは、静けさと香り。」
今回は、南大阪の人気ヒルクライムスポット・葛城山へロードバイクで登り、山頂でコーヒーを淹れて楽しむ“野点ライド”の体験記をご紹介します。
塔原ルートの激坂を登り切った先で味わう一杯は、日常では得られない達成感と癒しの時間。
この記事では、ルートの特徴・登頂の様子・野点の準備と雰囲気・実際のライドの様子を体験ベースでお届けします。
流行に乗る
アウトドアでコーヒーを立てるのが流行っていますね
コーヒー野点セット購入
ネット通販などを利用して、野点コーヒーセットを揃えました。
色々と悩んだ結果で、スノーピークのバーナーなどを買いました。
とりあえず山へ
早速、外でコーヒーを飲むために、山へ向かいました。
山の上だから怒られないだろう?
葛城山の上だったら、問題ないでしょうと判断して、登りました。
自転車仲間が付き合ってくれた
友人二人が付き合ってくれて、ゆっくり登ります。
普段は早く登る人たちなので、かなり無理してゆっくりペースで登ってくれました。
荷物担いで時間かかった
山頂には、1時間10分ほどで到着です。
クリートに違和感
互換品に交換したクリート位置に違和感があるので、後で直そう。
山頂は寒い
寒いことは予想していましたが、氷が張ってました。
10時を過ぎていたので、少し気温が上がっていますが、夜は0度以下なんですね。
山の上でコーヒーを飲む
あまり時間をかけると冷えるので、すぐにコーヒーを始めました。
色々と改善点はありますが、美味しいコーヒーを楽しめました。
下山地獄
下山は、超寒かったです。
下界でランチを食べる
そのまま街まで降りて、ランチを食べました。
”からやま”美味しい
友人がお気に入りの「からやま」です。
唐揚げ最高!
改善点を修正して
またチャレンジして、デイキャンプの改善点を修正しながら、自分のスタイルを確立しようと思います。
“登るだけじゃない”葛城山ライドは、心を整える時間になる
今回の野点ライドでは、塔原ルートの激坂を登り切った達成感と、山頂で淹れたコーヒーの香りに包まれる贅沢なひとときを味わえました。
ヒルクライムは体力勝負だけでなく、自然との対話や、自分と向き合う時間でもある。
そして、山頂でのコーヒータイムがあることで、ライドの満足度が何倍にも高まります。
「登った先に、自分だけの時間がある。」
葛城山は、南大阪のサイクリストにとって“挑戦と癒し”が共存する特別な場所。