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[ロードバイク3台可能]スズキ ワゴンRの車載能力は高い

みぞお
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スズキ ワゴンRでロードバイク3台と3人の積載に成功!

週末に淡路島でのポタリングを計画しており、3台のロードバイクと3人の乗員をスズキ ワゴンRに積載する方法を検討しました。

自転車3台と3人は乗せられるのか?

まず、実際にロードバイクを車に積んでみるテストを行いました。後部座席の片側を倒すことで、3台の自転車がきれいに収まり、3人も余裕をもって乗車できることが確認できました。

スズキ ワゴンR 2002年モデルのスペック

2002年のワゴンR(2代目後期型・MC22S / MC12S)は、軽自動車ブームを牽引したモデルの一つで、コンパクトながらも広い室内空間と扱いやすさが魅力でした。


基本スペック(2002年モデル)

1. エンジン & パフォーマンス

  • エンジン種類
    • NA(自然吸気)モデル:K6A型 660cc 直列3気筒 DOHC
    • ターボモデル(RRグレード):K6A型 660cc 直列3気筒 DOHC インタークーラーターボ
  • 最高出力
    • NAモデル:54PS / 6,500rpm
    • ターボモデル:60~64PS / 6,500rpm
  • 最大トルク
    • NAモデル:6.2kgf・m(61N・m)/ 4,000rpm
    • ターボモデル:9.7kgf・m(95N・m)/ 3,500rpm
  • トランスミッション:5MT / 3AT / 4AT
  • 駆動方式:FF(前輪駆動) / 4WD

2. 燃費性能(10・15モード)

  • NAモデル(FF / 5MT):20.0km/L
  • NAモデル(FF / 4AT):18.0km/L
  • ターボモデル(FF / 4AT):16.5km/L
  • 4WDモデルは若干低下(約1~2km/L減)

3. ボディサイズ & 室内

  • 全長×全幅×全高:3,395mm × 1,475mm × 1,670mm
  • ホイールベース:2,360mm
  • 最低地上高:140mm(FF) / 150mm(4WD)
  • 車両重量:820~880kg(グレードにより異なる)
  • 乗車定員:4名

4. 主要装備

  • パワーステアリング & パワーウィンドウ(全グレード標準)
  • フルオートエアコン(上位グレード)
  • リアシートスライド機構(一部グレード)
  • キーレスエントリー(中・上位グレード)
  • 運転席・助手席エアバッグ(標準装備 or オプション)
  • ABS(グレードにより標準 or オプション)

ワゴンR 2002年モデルのメリット

広い室内空間

  • ハイトワゴン設計で、当時の軽自動車の中でも室内が広め
  • フロントシートとリアシートの間隔が広く、快適な乗り心地
  • リアシートがスライド可能(一部グレード)で荷室の拡張が可能

軽自動車の中でも高い走行性能

  • ターボモデル(RR)は当時の軽自動車の中では加速が良く、スポーティな走り
  • 軽量ボディ+MTモデルでは意外とキビキビと走れる
  • 4WDモデルあり → 雪道や山道でも安定した走行が可能

メンテナンス・維持費が安い

  • シンプルな構造で整備がしやすい
  • 燃費が良く、軽自動車税も安い(年間7,200円 ※2024年現在の基準)
  • パーツが豊富で、中古市場でも入手しやすい

視界が広く運転しやすい

  • 大きなガラスエリアで視界が広く、死角が少ない
  • 小回りが効く(最小回転半径 4.6m)ので、狭い道や駐車もラクラク

プランBの検討

もし積載が難しい場合、相方と弟くんが車で行き、自分は電車を利用するプランBも考えていましたが、必要ありませんでした。

移動の快適さ

自転車と全員が一緒に車で移動できることで、行き帰りの移動が非常に快適になりました。特に帰りは疲労が予想されるため、車での移動は大変助かります。

トラブル対策も万全

車での移動により、ポタリング中の自転車の故障や急な天候の変化にも迅速に対応できるため、安心感が増しました。

あとは天気次第!

すべての準備が整ったので、あとは天気が良いことを祈るばかりです。週末の淡路島でのポタリングが楽しみです。

このように、スズキ ワゴンRはロードバイク3台と3人の乗員を十分に積載できることが確認できました。これからのサイクリング計画において、車載方法の一つとして参考にしていただければ幸いです。

スズキ ワゴンR の詳しいスペックとメリット

スズキ ワゴンRは、日本で長年にわたり人気のある軽自動車です。特に「広い室内空間」「燃費の良さ」「扱いやすさ」が特徴で、都市部でも地方でも幅広い層に支持されています。(2025年調べ)

基本スペック(2024年モデル)

※ グレードにより異なるため、主要スペックを記載

1. エンジン & パフォーマンス

  • エンジン種類:660cc DOHC 直列3気筒
  • 最高出力:49PS(36kW)/ 6,500rpm
  • 最大トルク:58N・m(5.9kgf・m)/ 5,000rpm
  • トランスミッション:CVT(オートマ) / 5MT(グレードによる)
  • 駆動方式:FF(前輪駆動) / 4WD(オプション)

2. 燃費性能(WLTCモード)

  • FFモデル:25.2 km/L(HYBRID FX)
  • 4WDモデル:23.4 km/L(HYBRID FX)

3. ボディ & 室内

  • 全長×全幅×全高:3,395mm × 1,475mm × 1,650mm
  • ホイールベース:2,460mm
  • 最低地上高:150mm
  • 車両重量:750kg ~ 850kg(グレードによる)
  • 乗車定員:4名

4. 安全装備

  • スズキ セーフティ サポート標準搭載(全グレード)
    • デュアルカメラブレーキサポート(自動ブレーキ)
    • 誤発進抑制機能(前後)
    • 車線逸脱警報機能
    • 先行車発進お知らせ機能
    • アダプティブクルーズコントロール(ACC)(上位グレード)

ワゴンRのメリット

1. 室内空間が広く、快適

  • 軽自動車の中でも室内高が高く、大人4人でもゆったり座れる設計
  • フラットなフロアデザインで足元のスペースが広く感じられる
  • 後部座席はスライド・リクライニング可能で、荷物と乗員のバランスを調整しやすい

2. 燃費性能が優秀

  • 軽量ボディと高効率エンジンの組み合わせで、燃料費を抑えられる
  • マイルドハイブリッド(HYBRID FX / HYBRID FZ)が選べるので、さらに低燃費

3. 取り回しが良く、運転しやすい

  • 小回りが利く(最小回転半径:4.4m)ので、狭い道や駐車場でも楽々
  • 広いガラスエリアと高いアイポイントで視界が良好

4. 安全性能が向上

  • スズキ セーフティ サポート標準装備で安心感がある
  • 軽自動車ながらアダプティブクルーズコントロール(ACC)搭載グレードもあり、高速道路でも楽に運転できる

5. コスパが良い

  • 新車価格が手頃(約120万円~150万円)
  • 燃費が良く、維持費(自動車税・保険・車検など)も低コスト

こんな人におすすめ!

街乗り中心の方 → コンパクトで小回りが利き、燃費も良い
荷物をよく積む方 → 室内高があり、シートアレンジが多彩
運転初心者や高齢者 → 安全装備が充実し、視界が広く運転しやすい
コスパを重視する方 → 維持費が安く、燃費も優秀

まとめ

スズキ ワゴンRは、広い室内空間と優れた燃費性能を兼ね備えた軽自動車であり、街乗りから長距離まで幅広く対応できます。特に、安全性能の充実や燃費の良さを求める人にはおすすめの一台です。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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