“色で遊ぶ”と愛車がもっと好きになる——ロードバイクのカラーカスタム妄想ノート

「このバイク、もう少し自分らしさを出せないかな?」
そんな気持ちから始まった、ロードバイクのカラーカスタム構想。
今回は、まだパーツを揃えている途中の段階で、どこをどう変えれば印象が変わるのか?を妄想ベースで検討してみました。
対象は、バーテープ・アウターワイヤー・タイヤなど、比較的手軽に色を変えられるパーツたち。
フレームカラーとのバランスや、全体の印象を左右する配色の組み合わせを、イラストを使ってシミュレーションしています。
「緑×白のツートンタイヤに合わせてバーテープも緑にする?」
「いや、フレームに使われている青を拾ってみるのもアリかも」
そんなふうに、“まだ買ってないからこそ自由に遊べる”カスタム妄想の楽しさをまとめました。
🎨 この記事でわかること
- ロードバイクの色を変えられるパーツとその影響範囲
- バーテープ・アウターワイヤー・タイヤの配色パターン例
- イラストを使ったカラーシミュレーションのすすめ
- 「やってみないとわからない」カスタムの面白さ
カラーコーディネート
今も部品を集めている最中ですが、まだ決めていない配色の検討というか妄想。
パーツで色を変える
部品をまだ購入していないもので色を選べるのが、バーテープとアウターワイヤーの2カ所です。
タイヤは、現在のものを使うつもりなので緑と白のツートン。
サンプル作成
では、妄想スタート。
イラストは適当に描いたものなので、現実とは大きく差があるという突っ込みはなしで、こんなものだねという大らかな気持ちでご覧ください。
パターン1
まずは、バーテープをタイヤに合わせて緑色で、アウターワイヤーをフレームに多く使われている白色にしたもの。
パターン2
バーテープをフレームに少し使われている青色にして、ワイヤーを黒にしたもの。
パターン3
バーテープを仮組で巻いてある赤系のオレンジ色にして、ワイヤーも赤色にしたもの
イメージを作って考えると、どれでも好きな雰囲気になりそうな気がしますね。
カラーカスタムで感じた、“見た目”と“気分”の変化
色を変えるだけで、バイクの印象がガラッと変わる
バーテープやワイヤーの色を変えるだけで、スポーティにもポップにも印象が変化。
「この色、思ったより主張するな…」という発見も、実際にやってみてこそわかる楽しさです。
妄想段階でも十分楽しい
まだパーツを買っていない段階でも、イラストや写真に色を当ててみるだけでワクワク。
「この組み合わせ、意外とアリかも?」と、自分だけの一台を想像する時間が最高の贅沢でした。
カラーカスタム
カラーパーツを使ったドレスアップ


初めての自転車組立へ

こうやって絵にしてみると
イメージしやすいですね☆
> hayazou2002様
ありがとうございます。
少しだけしか色が変わらないのだけど、大きくイメージが変わるので、こうやってみました。
こんにちは
こうやって見ると
とても奥深いものなのですね。
> Fuel様
自転車は全体的にボディ面が少ないので、少し変更するとイメージが変わるのだと思います。
昔バーテープを最初からついていた黒から赤色に変えた時は、なんて攻撃的な自転車に変わったんだって感動しました。