やっぱり必要なサイクルコンピュータ
みぞお
自転車関係記録用
あとは、ハンドルを外せばフレームだけになるぞと調子に乗ってハンドルを外します。
ここで、ステムを外そうとして、ワイヤーが邪魔になることに気づく訳です。
行程を読み間違えました。
先にSTIレバーを外すべきでした。
またステムを戻し、バーテープを剥がします。
コルクの白だからか、色が違うという位に汚れています。
ここは洗えませんからね。
バーテープを破りながら、なんとか剥がします。
テープの粘着力は強すぎです。
次にSTIを外します。
外側の凹んだところに、5mmの六角レンチを突っ込むとネジ穴があります。
アウターストッパー等、外せるものは全部外したので、固着していたBBを外します。
もうこのフレームは壊れてもいいので、思いっきり力を入れて回そうとしたら、加重をかける姿勢が良くなったために、思っている程力を入れずに外れました。
BBの中まで泥や汚れが沢山付着していました。
軽く拭いて記念撮影。
フレームだけになってしまいました。
見た目は綺麗だから、一部不良と明記して、ノークレーム、ノーリターンの1円オークションに出品したら、売れるのかな?
目立たないようにカーボン柄のシールを貼っていますが、ダブルレバー台座の間にクラックが入っています。クラックが入ってから8年は乗っていたりします。
とっくり氏が事故の可能性があるから買い換えたフレームなので、廃品回収の時に直せない状態に破壊して廃棄しますけどね。
自転車は、乗ったら掃除をするのは当たり前として、定期的にオーバーホールをしないと、びっくりする位に汚れてしまうものですね。
次は、やっと組み換え作業です。
自転車に限らず、バラスのって楽しいですね♪
> tsun様
完成しているものを分解して構造を見ると、子供の頃のワクワク感を思い出して、楽しいですね。
お、お見事です!すごい勉強になりました!
自分の自転車ぐらいはオーバーホールできるようになりたいんで、すごい参考になります!
中までそんなに汚れているんですね。
全然ばらしていないので自分の自転車も心配になってきました。
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そばにいれば見学に行きたいくらいですね。
> ふぁん様
本を1冊買ってそれを参考に、自転車を購入された信頼出来るお店で質問したら、色々教えてもらえると思いますよ。
あと、汚れても良い広い場所を確保出来たら、オーバーホールはすぐに出来るようになると思います。
> tac-phen様
逆の意味で感動出来る汚れが、手の届かない場所にありますよ。
綺麗にすると気持ちいい位の汚れだと思います。
> moumou様
ワタクシの作業を見るより、自転車を購入された店員さんに相談して作業を見せてもらう方が、きっと丁寧で分かりやすいと思います。