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― たった500円、所要15分でまた“走る楽しさ”が蘇った瞬間 ―
「気づいたら、ボルトがサビで茶色く…」その地味な悩み、実は結構ヘコむ
私のロードバイクはルイガノ CR22。
でも、ふと後ろを眺めるとチェーンリングボルトが錆びて赤茶けてるのが目に入って、正直「あぁ、だらしないな…」って気分に。
見た目だけでなく、強度の不安もあるし、整備してない感が気になる。

🔧 小さな作業で“大事にしてる感”を取り戻す
ネットで探して、500円程度の青色チェーンリングボルトをポチ。
届いたパーツは、思った以上に質感◎で、ほぼぴったりサイズでした

🛠 ステップはたったの3つで完了!
- 現状確認&錆落とし:サビが固まる前に軽くペーパーで磨いておくと、色乗りが良くなります
- ボルト外し:5mm六角レンチ+ペグスパナで裏から固定しながらゆっくり緩めます
- 新しい青ボルトに交換&グリス塗布:ボルトを軽くグリスアップして回し入れ、対角線で均等に締めて完了!
✅ 所要時間:約15分/工具は普段使いの六角レンチだけ

✨ before→afterでわかる、“見た目の変化”じゃない変化
- ビフォー:茶色いボルトが目立ち、整備不足が気にかかる
- アフター:さりげない青い差し色でバイクがスッと締まる
- 心の変化:「次のライドでも大切に乗ろう」という気になりました

特に青色は控えめだけど上品。
赤やチタンカラーに比べ目立ちすぎず、さりげなさで“通”感を演出できます。
✅ この方法は“目立ちたくないおしゃれ心”にもぴったり
- チタンや赤は目立ちすぎて勇気がいる
- 青色は「さりげなくドレスアップしたい人」に最適
- 赤茶けたサビがリセットされ、心理的にも走り出すのが楽しくなる
🔍 注意点・成功のコツ
- 色選びは慎重に:自然光でフレームと合わせて確認を
- 工具選びも大事:ペグスパナ不要タイプなら裏で固定しやすくて安心
- 締めすぎ注意:特にアルミボルトは6〜8Nmが目安。強すぎると破損の恐れあり
✅ まとめ:小さな作業で“気分も走りもポジティブに”
- 500円+15分で見た目&気分アップ!
- 誰でも簡単、工具なしでもOK(ペグスパナ不要ボルトならなお良し)
- 青色という控えめ差し色で、さりげないおしゃれ自転車に!
▶ さあ、あなたのバイクにも“さりげない差し色”を
「ちょっと気分が上がるカスタム」をお探しなら、チェーンリングボルトのカラー交換は初心者にもぴったり。
まずは青から始めて、更なるカラーカスタムの世界へ旅立ってみませんか?
ABOUT ME

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
アップで見るとなかなかカッコいいですけどねえ。遠目で見ると見えなくなりますね。
> moumou様
黒のクランクにこのボルトを使うと格好いい気がするのです。
銀色と青は相性がいい気がしたのですが、目立ってないのが感想です。