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トイレの「チョロチョロ音」は水道代2倍のサイン?TOTOタンクのパッキン交換をDIYで修理する方法と15年目の教訓

みぞお
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「トイレから、ポコポコ・チョロチョロと小さな音が聞こえる気がする」 「見た目には水が漏れていないのに、なぜか水道代が上がった……」

そんな異変を感じたら、それはトイレタンク内のパッキン劣化による「サイレント水漏れ」かもしれません。築10年を超えた家で起こりやすいこのトラブル。放置しておくと、気づかないうちに水道代が通常の2倍に跳ね上がるという恐ろしい事態を招きます。

今回は、TOTO製トイレ「SH391BATV」を例に、ホームセンターやAmazonで手に入る1,000円程度の部品を使い、自分で水漏れを修理する具体的な手順を写真付きで解説します。水道代の請求額に驚愕する前に、今すぐチェックすべきポイントをお伝えします。

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水のトラブル(トイレ編)

少し肌寒くなりだした頃、トイレのタンクから、「チョロチョロ」や「ポコポコ」と水が流れる音が聞こえるようになりました。

見た目では分からない

水洗を使ったとき以外は、蛇口からは、水が流れないし、外部の問題ではなさそうです。

水漏れ箇所?

「TOTO SH391BATV」の上部パネルを外して、中を確認すると、ここから水がずっと流れ続けています。ほかにも問題があるとは思いますが、目視ではここが怪しいと思いました。

築年10年以上

新築の建売住宅を購入した時から、ずっと使い続けているトイレですが、水のトラブルは初めてです。

水のトラブルは、ほぼ99%は水漏れを防ぐためのパッキン(ゴム部)の劣化や損傷なので、そこをメンテナンス(交換)することにしました。

説明書に記載

目視では、上部の部品が悪くなっているのかもと思いましたが、交換するパッキンがマニュアルに書いてあったので、ここを交換します。

TOTO HH11027(排水弁パッキン)

排水弁パッキンを手に入れる

大阪南部住みなので、近所に大型ホームセンターが多くあり、そこに行けば買えるだろうと出かけました。

意外と売っていない

近所にある「コーナン」「ホームセンタームサシ」「DCM」など色々巡りましたが、目的の商品はありませんでした。少し離れた「ビバホーム」で1個(1,100円)ありました。

我が家は同じ形のトイレが2か所あるので、2個欲しかった。

Amazonで購入

とりいそぎ、使用頻度が高い1Fのトイレの交換をしたかったので、1個はリアル店舗で購入し、もう1個はAmazonで購入しました。

水漏れ修理(1回目)

購入時についてきたマニュアルを読みながら、作業をすすめました。

使用工具

使用した工具は、マイナスドライバーとラジオペンチです。それ以外に、ゴム手袋と使い捨てのウエス(ぼろ布)を使いました。

水を止める

水が流れると作業ができないので、止水栓をマイナスドライバーを使って止めます。

タンクの水を排出

止水したら、タンクの水を全て排出します。(水栓レバーを回す)

重い蓋をどける

蛇口がついている蓋(結構重い)をどけるのですが、クッション部が濡れているので、注意してください。(ブルーシートなどを敷いておくと安全)

カバーを外す

水が溢れないようにする蓋(カバー)を外します。(部品の外し方などが貼ってありました)

水位調整弁を外す

手で外すのは難しいので、ラジオペンチで壊さないように外しました。

止水弁を外す

マニュアル通りに作業すれば外れます(写真を取りながらは無理でした)

劣化したパッキン

10年以上、漏水を防いでいてくれた部品です。(タンク内に剥がれたものも落ちてました)

タンク内の掃除

タンク内の水垢やパッキンの破片を綺麗に取り除きます。

パッキン交換

古いパッキンを剥がして、新しいパッキンを取り付けます。

新旧比較

お約束の新旧比較です。10年以上経っているので、大きく変形しています。

力作業

外すのは簡単ですが、取り付けは少しコツと力が入ります。

取り付け確認

パッキンの取り付け時に隙間がないことを、しっかり確認してください。

元に戻す

取り外しと逆手順で戻していきます。

水道を開ける

マイナスドライバーを使って、蛇口をあけ、水道がながれるのを確認します。

水道が止まったら、タンク内を確認しました。(パッキンの取り付けや機器が正しく取り付けられていないと、水が流れてしまいます)

終了

再び、重い蓋をして、タンクの水を流して、水道が流れるのを確認して、終了です。(写真を取りながら30分弱の作業でした)

水漏れ修理(2回目)

Amazonから数日後に、もう1つのパッキンが届き、同じように交換しました。

劣化具合の違いは?

使用頻度の低い方のトイレですが、同じような劣化具合でした。

劣化を感じたのは

水漏れを感じたのは、15年目だったので、10年以内には交換した方が良さそうです。

水道代に大ダメージ

パッキンの交換はDIYで安くできたのですが、問題は水道代でした。

約2倍の請求額

このパッキンを交換してから届いた検針票を見て、驚愕の結果が・・・交換作業前2ヶ月くらいから、水道代が約2倍になっていました。

検針票は2か月ごとに投函されるので、住人が変化を感じる前からトイレ(2箇所)の水が漏れていたと思われます。

交換必須

交換作業終了後に、10年くらいで交換したらいいかと思いましたが、異変を感じたらすぐに対応は当たり前ですが、もっと短い間隔で交換しようと思います。

まとめ

「まだ使えるから」と先延ばしにしがちな水回りのメンテナンスですが、トイレの水漏れに関しては「異変を感じる前」の交換が、家計を守る最大の防御になります。

今回のDIY修理を通して学んだ、重要なポイントを振り返ります。

  • 10年が交換の目安
    • 今回は15年目で異変を感じましたが、その数ヶ月前から水漏れは始まっていました。目に見えるトラブルがなくても、10年を過ぎたらパッキン(HH11027等)の交換を検討すべきです。
  • 水道代の跳ね上がりは突然来る
    • わずかな漏水でも、数日続けば水道代は2倍近くまで膨れ上がります。「音がする」と思ったときには、すでに数千円、数万円をドブに捨てている可能性があります。
  • DIYなら1,100円で完結
    • 業者に依頼すれば数万円かかる修理も、自分でやれば部品代のみ。特殊な工具も不要で、30分程度の作業で驚くほどの節約になります。

トイレは毎日使う場所だからこそ、小さな「音」の変化を見逃さないでください。もし少しでも「ポコポコ」という音が聞こえたら、手遅れになる前にAmazonやホームセンターで部品を確保し、サクッと交換を済ませてしまいましょう!

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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